四週間ぶりの「ブラタモリ」。
桑子アナの卒業後最初の放送ということで、「真帆ロス」にならないか心配だった(笑)けど、そんなこともなく、いつも通り楽しむことができた。
今日から登場の近江友里恵アナ、アナウンサーとしては新人さんではないけれど、番組では新人さんということで、何だか凄く初々しい雰囲気が出ていて良かったと思う。
特に、タモリさんのいつもながらの博識に「当てちゃった・・・」と驚くくだりには、「いいなあこの雰囲気」と思いました。
地層や崖、高低差が大好物(?)のタモリさんを前に、まずは「断層崖(だんそうがい)」という言葉を覚えたので、これから「海食崖(かいしょくがい)」や「河岸段丘(かがんだんきゅう)」など、日常会話ではまず使わない地学用語をどんどん覚えていって、やがては、桑子アナのように、タモリさんからお褒めの言葉をもらえるよう、頑張ってほしいです。
今日のラストで、太秦の由来となった「秦氏」の「秦河勝(はたのかわかつ)」とか、秦氏にゆかりの「狐塚古墳」という名前が出て来たけど、多分だけど、大学受験の日本史で勉強していたと思う。
秦河勝の肖像画と名前が出て来た時は、「あっ!」となって、思わずテレビの画面を指さしてしまったのだが、日本史の教科書には載っていないはずだし、公務員試験の教養試験も、教科書に載っていないことはまず出てこないので、勉強したとすれば、大学受験の時ぐらいしか思い浮かばない。
ウィキペディアで、どんな人物だったかおさらいしてみたけど、「渡来人」(中国大陸から、朝鮮半島経由で、当時の倭国にやってきた人物たちのこと)というキーワードで「ああ!」と反応した。
今はほとんど忘れちゃったけど、私の卒業した大学は、日本史の受験問題が、教科書に出てこないような、重箱の隅を突くような問題を出すことで知られていて、その対策として、当時私も、参考書の域を超えているような本で勉強したものだったので、たまにこういうことがあると、懐かしくていいなと思います。
京都は、平成15年9月以来行っていないのだけど、ぜひまた行きたいと思っている場所。
来週の伏見編も楽しみにしてます。
桑子アナの卒業後最初の放送ということで、「真帆ロス」にならないか心配だった(笑)けど、そんなこともなく、いつも通り楽しむことができた。
今日から登場の近江友里恵アナ、アナウンサーとしては新人さんではないけれど、番組では新人さんということで、何だか凄く初々しい雰囲気が出ていて良かったと思う。
特に、タモリさんのいつもながらの博識に「当てちゃった・・・」と驚くくだりには、「いいなあこの雰囲気」と思いました。
地層や崖、高低差が大好物(?)のタモリさんを前に、まずは「断層崖(だんそうがい)」という言葉を覚えたので、これから「海食崖(かいしょくがい)」や「河岸段丘(かがんだんきゅう)」など、日常会話ではまず使わない地学用語をどんどん覚えていって、やがては、桑子アナのように、タモリさんからお褒めの言葉をもらえるよう、頑張ってほしいです。
今日のラストで、太秦の由来となった「秦氏」の「秦河勝(はたのかわかつ)」とか、秦氏にゆかりの「狐塚古墳」という名前が出て来たけど、多分だけど、大学受験の日本史で勉強していたと思う。
秦河勝の肖像画と名前が出て来た時は、「あっ!」となって、思わずテレビの画面を指さしてしまったのだが、日本史の教科書には載っていないはずだし、公務員試験の教養試験も、教科書に載っていないことはまず出てこないので、勉強したとすれば、大学受験の時ぐらいしか思い浮かばない。
ウィキペディアで、どんな人物だったかおさらいしてみたけど、「渡来人」(中国大陸から、朝鮮半島経由で、当時の倭国にやってきた人物たちのこと)というキーワードで「ああ!」と反応した。
今はほとんど忘れちゃったけど、私の卒業した大学は、日本史の受験問題が、教科書に出てこないような、重箱の隅を突くような問題を出すことで知られていて、その対策として、当時私も、参考書の域を超えているような本で勉強したものだったので、たまにこういうことがあると、懐かしくていいなと思います。
京都は、平成15年9月以来行っていないのだけど、ぜひまた行きたいと思っている場所。
来週の伏見編も楽しみにしてます。