くどいようだけど、最終回を迎えるという実感、やっぱり湧いてこない。
以下の感想は、そんな複雑な気持ちを抑えてのものと受け止めていただきたい。
(今週の侍戦隊シンケンジャー)
先週の日記では、予告編で流れた、薫が深手を負って寝込む映像について、こんなことを書いていた。
>自分のせいで、かえって流ノ介達を苦しめてしまったという薫の思いが迷いに繋がり、せっかく習得した力を発揮できないという展開は何となく想像がつくけど・・・
定番といえば定番な気もしたので書いてみたけど、まさか、ドウコクが太夫の体を自らに取り込む形になろうとは、全く想像できなかった。
でも、あの太夫の最期、何か物悲しかったなあ・・・。
途中の展開では、十臓との因縁というか関係に注目してたけど、なるほど、ドウコクとのああいう関係ね。
そういやいつだったか、ドウコクはシタリに言われてたっけ、「お前さん、太夫には甘い」って。
さて、先週の予告編を見た人の頭を一瞬過ったであろう最悪の展開(ズバリ言うけど、薫の死)は免れ、とりあえずはホッとした。
その後の、薫と丈瑠が二人だけで話をするシーンは、悲壮感が漂いつつも、落ち着いて見ていられた。
特に、薫の「私は丹波のせいでこのとおりだ」の台詞。
そりゃそうだよね、彼女だって、世間一般なら中学生か高校生くらいなんだから、普通に女の子らしいこともしたかっただろうし。
そんな展開を経て、再び丈瑠を先頭に戦う6人の雄姿がそこに・・・はいいとして、そこへの持っていき方、なんつーか、えらい強引だよね。
何?薫が丈瑠を養子に?
よ、養子?何じゃそりゃ?
なんか凄い恐ろしいものを感じたんですけど。
だって、丹波が心配するとおり、丈瑠は薫より年上なのに、養子縁組だなんて・・・。
ま、いいのか、基本的に何でもありの展開の方が面白いし。
だけど、本当に年上でも養子にすることができるんだろうか?
恐らく今日は、この疑問を調べるべく、各種検索サイトで、「養子」というキーワードのヒット数が増えるんじゃないかと思うので(笑)、仕事柄、親族に関する法令や制度に関わることが多い身として、一応、実際にはどうなのか、掲載しておきます。
さすがに、この展開は完全なるフィクションの世界です。
※ 養子縁組制度について
http://tt110.net/02syussan/C-yousi-engumi.htm
※ 民法第793条
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC793%E6%9D%A1
さてと、泣いても笑ってもいよいよ最終回。
ついに三途の川の水があふれ、ドウコクとシタリが人間界に出撃してきた。
再び丈瑠を先頭に、立ち向かう6人。
「お前達の命、改めて預かる!」と力強く宣言する丈瑠に、「もとより!」「当然!」「何度でも!」と返す家臣達。
そんな中、「うちは、何個でも!」と返し、「一個だから」と突っ込まれるは、我らがことはちゃん。
最終回目前の緊迫した展開を、ああいう形で和ませてくれたのは、最高の一言。
薫が丈瑠を養子にしたと宣言するシーンでの、「お母さんにならはったんですか?」もよかったし。
改めて、この一年、「ことは派」でよかったと実感しました。
(来週からの仮面ライダーW)
えっ、「今週の」じゃないのって?
いや、今週も面白かったですよ。
でも、私にとっては来週からが大事っぽい。
シンケンジャーが終る分、今度は、Wに集中しなくちゃならなさそうだ。
その理由は・・・、
※ 東映公式サイト
http://www.toei.co.jp/tv/w/index.html
新加入の九条綾刑事役、木下あゆ美さんが、デカイエロー=ジャスミンのイメージをどう打破してくれるか、注目していきたい。
以下の感想は、そんな複雑な気持ちを抑えてのものと受け止めていただきたい。
(今週の侍戦隊シンケンジャー)
先週の日記では、予告編で流れた、薫が深手を負って寝込む映像について、こんなことを書いていた。
>自分のせいで、かえって流ノ介達を苦しめてしまったという薫の思いが迷いに繋がり、せっかく習得した力を発揮できないという展開は何となく想像がつくけど・・・
定番といえば定番な気もしたので書いてみたけど、まさか、ドウコクが太夫の体を自らに取り込む形になろうとは、全く想像できなかった。
でも、あの太夫の最期、何か物悲しかったなあ・・・。
途中の展開では、十臓との因縁というか関係に注目してたけど、なるほど、ドウコクとのああいう関係ね。
そういやいつだったか、ドウコクはシタリに言われてたっけ、「お前さん、太夫には甘い」って。
さて、先週の予告編を見た人の頭を一瞬過ったであろう最悪の展開(ズバリ言うけど、薫の死)は免れ、とりあえずはホッとした。
その後の、薫と丈瑠が二人だけで話をするシーンは、悲壮感が漂いつつも、落ち着いて見ていられた。
特に、薫の「私は丹波のせいでこのとおりだ」の台詞。
そりゃそうだよね、彼女だって、世間一般なら中学生か高校生くらいなんだから、普通に女の子らしいこともしたかっただろうし。
そんな展開を経て、再び丈瑠を先頭に戦う6人の雄姿がそこに・・・はいいとして、そこへの持っていき方、なんつーか、えらい強引だよね。
何?薫が丈瑠を養子に?
よ、養子?何じゃそりゃ?
なんか凄い恐ろしいものを感じたんですけど。
だって、丹波が心配するとおり、丈瑠は薫より年上なのに、養子縁組だなんて・・・。
ま、いいのか、基本的に何でもありの展開の方が面白いし。
だけど、本当に年上でも養子にすることができるんだろうか?
恐らく今日は、この疑問を調べるべく、各種検索サイトで、「養子」というキーワードのヒット数が増えるんじゃないかと思うので(笑)、仕事柄、親族に関する法令や制度に関わることが多い身として、一応、実際にはどうなのか、掲載しておきます。
さすがに、この展開は完全なるフィクションの世界です。
※ 養子縁組制度について
http://tt110.net/02syussan/C-yousi-engumi.htm
※ 民法第793条
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC793%E6%9D%A1
さてと、泣いても笑ってもいよいよ最終回。
ついに三途の川の水があふれ、ドウコクとシタリが人間界に出撃してきた。
再び丈瑠を先頭に、立ち向かう6人。
「お前達の命、改めて預かる!」と力強く宣言する丈瑠に、「もとより!」「当然!」「何度でも!」と返す家臣達。
そんな中、「うちは、何個でも!」と返し、「一個だから」と突っ込まれるは、我らがことはちゃん。
最終回目前の緊迫した展開を、ああいう形で和ませてくれたのは、最高の一言。
薫が丈瑠を養子にしたと宣言するシーンでの、「お母さんにならはったんですか?」もよかったし。
改めて、この一年、「ことは派」でよかったと実感しました。
(来週からの仮面ライダーW)
えっ、「今週の」じゃないのって?
いや、今週も面白かったですよ。
でも、私にとっては来週からが大事っぽい。
シンケンジャーが終る分、今度は、Wに集中しなくちゃならなさそうだ。
その理由は・・・、
※ 東映公式サイト
http://www.toei.co.jp/tv/w/index.html
新加入の九条綾刑事役、木下あゆ美さんが、デカイエロー=ジャスミンのイメージをどう打破してくれるか、注目していきたい。
時々、「今日は何の日だったっけ?」って思うこと、皆さんもおありかと思う。
思い出してみたら、今日は、20代の頃、ほんの短い間(1年数ヶ月)付き合っていた相手の誕生日だった。
今はもう、どこでどうしてるのかもわからないけど、とりあえずそういう日だということで、今日は、柄にもなく、「恋愛観」について考えてみた。
先日、ある方の日記で触れられていたというのも、考えるきっかけになったことを追記したい。
最近になって思うのは、「あこがれ」と「恋愛感情」は全く別物なのだなということ。
以前、ある人に対し、「ああ、あの人いいなあ」と思っていたのが、その人と接する機会が増えるにつれて、いつの間にかその気持ちが落ち着いていたということがあった。
こんな風に言うと、接する中で、その人の嫌な一面を見てしまい、イメージダウンしてしまったかのように取られるかもしれないが、決してそうではないと思っている。
確かに、「ちょっとどうなのかなあ・・・」と思ったこともあったけど、そういうことも含め、その人の色々な一面を見る中で、「この人とはこのくらいの距離感、関係がベストかな」と、自分で答えを出したというのが正しいところだと思う。
実際、今その人とは、以前よりは接する機会も少なくなったのだけど、何でも話せて信頼もできる、いい友達関係が築けていると思っているし、自分はそれに満足しているつもりでいる。(相手はどう思っているか知らないけど)
あの時告白せずに静観していたことも、自分としては別に後悔もしていないつもりだし。
ただその一方で、実際に気持ちを伝えて、残念な結果に終ってしまった人でも、やはり今は、いい友人関係を続けている人もいる。
もっとも、その人は、もう5年近く会ってなくて、最近はメールで近況報告し合う程度だけど。
そういう出来事を経た上で考えたいのが、人を好きになる以上は、その人と接し、色々な一面を見た上で見極めたいということ。
なんて書くと、「そんなの当たり前のことだろ」って思われるかもしれないけど、自分の場合、この年になるまで、それが当たり前だと実感できる程の人生経験を積んでこなかった感は否めない。
今日現在、本気で将来のことを前提にしている相手はいないけど、もしそこまでに至るとすれば、後は何が決め手になるだろうと考えることはある。
遅ればせながらの感はあるけれど、そこは、きちんと考えて結論を出せるよう、もっともっと、交流と経験を積んでいけたらと思っている。
大体そんなところかな?
別に焦ってはいないつもりだけど、いい加減、将来のことは真剣に考えなくちゃいかないかなとは思ってます。
思い出してみたら、今日は、20代の頃、ほんの短い間(1年数ヶ月)付き合っていた相手の誕生日だった。
今はもう、どこでどうしてるのかもわからないけど、とりあえずそういう日だということで、今日は、柄にもなく、「恋愛観」について考えてみた。
先日、ある方の日記で触れられていたというのも、考えるきっかけになったことを追記したい。
最近になって思うのは、「あこがれ」と「恋愛感情」は全く別物なのだなということ。
以前、ある人に対し、「ああ、あの人いいなあ」と思っていたのが、その人と接する機会が増えるにつれて、いつの間にかその気持ちが落ち着いていたということがあった。
こんな風に言うと、接する中で、その人の嫌な一面を見てしまい、イメージダウンしてしまったかのように取られるかもしれないが、決してそうではないと思っている。
確かに、「ちょっとどうなのかなあ・・・」と思ったこともあったけど、そういうことも含め、その人の色々な一面を見る中で、「この人とはこのくらいの距離感、関係がベストかな」と、自分で答えを出したというのが正しいところだと思う。
実際、今その人とは、以前よりは接する機会も少なくなったのだけど、何でも話せて信頼もできる、いい友達関係が築けていると思っているし、自分はそれに満足しているつもりでいる。(相手はどう思っているか知らないけど)
あの時告白せずに静観していたことも、自分としては別に後悔もしていないつもりだし。
ただその一方で、実際に気持ちを伝えて、残念な結果に終ってしまった人でも、やはり今は、いい友人関係を続けている人もいる。
もっとも、その人は、もう5年近く会ってなくて、最近はメールで近況報告し合う程度だけど。
そういう出来事を経た上で考えたいのが、人を好きになる以上は、その人と接し、色々な一面を見た上で見極めたいということ。
なんて書くと、「そんなの当たり前のことだろ」って思われるかもしれないけど、自分の場合、この年になるまで、それが当たり前だと実感できる程の人生経験を積んでこなかった感は否めない。
今日現在、本気で将来のことを前提にしている相手はいないけど、もしそこまでに至るとすれば、後は何が決め手になるだろうと考えることはある。
遅ればせながらの感はあるけれど、そこは、きちんと考えて結論を出せるよう、もっともっと、交流と経験を積んでいけたらと思っている。
大体そんなところかな?
別に焦ってはいないつもりだけど、いい加減、将来のことは真剣に考えなくちゃいかないかなとは思ってます。
金森倉庫などで知られる「ベイエリア」をぶらぶらと散策していたら、「マメさん」というラーメン店を見つけたので、新たな店を開拓してみようと思い、入ってみた。

オーダーしたのは、「ふのり塩ラーメン」。
「ふのり」とは、岩場に繁殖する海草の一つで、味噌汁の具や、刺身のつまなどに使われることが多いのだが、ここのラーメンは、その「ふのり」を混ぜ込んでねりあげるという、独特の製法なのだという。

うわっ、すごい細麺。
ここまで細いのは久しぶりに食べた気がする。
食べてみて、確かに、他の店にはないような何かを感じた。
あっさり系で口当たりも良く、一杯だけで終らせるのはもったいないような気すらした。

麺を食べ終えた後のスープ。
これもまた美味しい。
最近、週末はずっとラーメン店巡りを続けていたのだけど、今日は久しぶりに、いい店を開拓できたと思います。
またぜひ行きたいです。
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オーダーしたのは、「ふのり塩ラーメン」。
「ふのり」とは、岩場に繁殖する海草の一つで、味噌汁の具や、刺身のつまなどに使われることが多いのだが、ここのラーメンは、その「ふのり」を混ぜ込んでねりあげるという、独特の製法なのだという。
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うわっ、すごい細麺。
ここまで細いのは久しぶりに食べた気がする。
食べてみて、確かに、他の店にはないような何かを感じた。
あっさり系で口当たりも良く、一杯だけで終らせるのはもったいないような気すらした。
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麺を食べ終えた後のスープ。
これもまた美味しい。
最近、週末はずっとラーメン店巡りを続けていたのだけど、今日は久しぶりに、いい店を開拓できたと思います。
またぜひ行きたいです。
ここへ来て、帰宅後毎日のようにシンケンジャー関連を観たり聴いたりしている私。
昨日は、本編ではなく、夏の銀幕版のメイキングDVDとすぅちゃんのDVDを観て、最後は全曲集CDで締め。
今日もこれを書き終えたら、本編の録画から適当にチョイスして1~2本観ようと思っている。
いや、そうなんですよ、本当に、終っちゃうのが寂しくて仕方がない。
平成21年、2009年という年を楽しく過ごせた理由の一つには、シンケンジャーを思いっ切り楽しめたことがあるのは間違いないので、それが終ってしまうというのは、多分最終回を観ても実感が湧かないのではないかと思う。
明日から「シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕版」が公開されるけれど、何度も言うように、何で函館では公開されないのか不思議で仕方がない。
と思ったんだけど、考えてみたら、来月、所用で札幌と小樽に行くんだった。
もしまだやってたら、観に行こうかな?
さっき、また全曲集CDを聴いてたんだけど、シンケンゴールドのテーマソング、「一貫献上!シンケンゴールド」、これはいい曲ですよなかなか。
歌っているのは、主題歌を歌っている「サイキックラバー」のヴォーカル、YOFFY氏なんだけど、劇中のシーンを思い浮かべながら聴いていると、YOFFY氏ではなく、何だか源太自身が歌っているかのように聴こえるから不思議。
来月発売される最終CDには、遅ればせながら、所謂キャラソンも収録されるみたいなので、ことは=すぅちゃんのがどんな曲なのか、楽しみにしていたい。
兎にも角にも後2回。果たしてどんな気持ちで最終回を迎えることになるのだろう・・・?
昨日は、本編ではなく、夏の銀幕版のメイキングDVDとすぅちゃんのDVDを観て、最後は全曲集CDで締め。
今日もこれを書き終えたら、本編の録画から適当にチョイスして1~2本観ようと思っている。
いや、そうなんですよ、本当に、終っちゃうのが寂しくて仕方がない。
平成21年、2009年という年を楽しく過ごせた理由の一つには、シンケンジャーを思いっ切り楽しめたことがあるのは間違いないので、それが終ってしまうというのは、多分最終回を観ても実感が湧かないのではないかと思う。
明日から「シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕版」が公開されるけれど、何度も言うように、何で函館では公開されないのか不思議で仕方がない。
と思ったんだけど、考えてみたら、来月、所用で札幌と小樽に行くんだった。
もしまだやってたら、観に行こうかな?
さっき、また全曲集CDを聴いてたんだけど、シンケンゴールドのテーマソング、「一貫献上!シンケンゴールド」、これはいい曲ですよなかなか。
歌っているのは、主題歌を歌っている「サイキックラバー」のヴォーカル、YOFFY氏なんだけど、劇中のシーンを思い浮かべながら聴いていると、YOFFY氏ではなく、何だか源太自身が歌っているかのように聴こえるから不思議。
来月発売される最終CDには、遅ればせながら、所謂キャラソンも収録されるみたいなので、ことは=すぅちゃんのがどんな曲なのか、楽しみにしていたい。
兎にも角にも後2回。果たしてどんな気持ちで最終回を迎えることになるのだろう・・・?