今日は11月最後の出勤日。
忙しさに拍車をかける要因となっていた問題は、今週は大きな動きがなかったのだけど、後は、正直、運を天に任せると言ってよい状態。
どう転ぶかによっては、来年の身の振り方にも少なからず影響が・・・という可能性もなくはないので、自分のことを棚に上げるような言い方だけど、いい決着の仕方をしてくれることを願うのみ。
読み方いろいろ 2013年生まれの子どもの名前発表~明治安田生命(ORICON STYLE)
みんな仲が良く、毎日忙しくても苦痛を和らげてくれる今の職場。
私も、今までで一番じゃないかと思うくらい、仕事の合間に雑談に加わっているのだけど、今日話題に上ったのが、実はこの話。
確かに、色々な名前が付いているものですな。
男の子は、相変わらず「大翔(ひろと)」が上位なんですね。
5年前くらいに、もしかして、「炎神戦隊ゴーオンジャー」のゴーオンゴールド=須塔大翔の影響かとも思ったのだけど、よくよく調べてみたら、ゴーオンジャーの前からこの名前は上位にあったようなので、もしかすると逆のパターン(ゴーオンジャーの方が、人気の名前にあやかった)なのかなと思ったりも。
事実、大翔の妹の「美羽(みう)」だって、当時は女の子の名前の上位でしたからね。
ただ、これ以外に戦隊のキャラと同じ名前がないのは、ちと残念。
リンク記事にも書かれているが、所謂「キラキラネーム」が増えている昨今にあって、TOP10に入った名前の多くは、ごく一般的な漢字を使用しているというのが大きな特徴として挙げられている。
名前に込めた思いはそれぞれだろうけど、子供が大きくなって、いつの日か、自分の名前に込められた思いを理解できるようになってくれれば御の字なのかなと、子育て経験がないながらもそう思ってしまいます。
だけど、一つここで言いたい。
リンク記事では、「キラキラネーム」の特徴として、「当て字や特異な文字を使用している」と書かれているが、特異な文字の方はともかく、当て字を全て「キラキラネーム」呼ばわりされるのは、正直いかがなものかと思う。
例え当て字でも、そこにはちゃんと、込められた思いが存在するというのが当たり前なのだから。
何故そんなことを思うかは、まあご想像にお任せしますけどね。(私の本名が当て字というわけではないです)