北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

上半期ニュース

2007-06-30 19:26:06 | 気になるコト
今日で上半期も終わりなんですねえ。
毎年毎年思うことだけど、本当にあっという間だったような気がします。
そんなわけで、ちょっとこの半年を振り返って、印象に残ったニュースBEST3を紹介したいと思います。


第3位「広がる戦隊ワールド」

つい先日、26日の日記にあるとおり、
「バトルフィーバーJ」、初めてじっくりと見て思いっきりハマってしまいました。
その他、夏のボーナスを機に、バトルフィーバーJから2年後の、
「太陽戦隊サンバルカン」のDVDも一括購入したので、後日感想などアップします。


第2位 十勝平野珍道中

3月21日(水)。京都からのお客様をお迎えして、
徐々に春めいてきた十勝平野をグルリと回ってきました。
詳細は↓です。


http://blog.goo.ne.jp/five-colors1213/e/6596a6129091e8f011a6066f33c10ea4


第1位 冒険者、山陰路を行く

やっぱり第1位はこれでしょう。
下半期に余程の出来事(電撃結婚とか(笑))がない限り、
年間ランキングでも多分1位になる可能性は高いです。
詳細は↓です。


http://blog.goo.ne.jp/five-colors1213/e/f564a738be2c7f99ee6eca86498a4f91

http://blog.goo.ne.jp/five-colors1213/e/fa8d18810e6e5e090f8a8a3fd561ff9c


この3つの他にも色々なことがありました。
携帯の機種変更、3年ぶりに高熱(38度台)を出したことなどなど。
さ、下半期はどんなことがあるのかな・・・?
願わくば楽しく嬉しい出来事が多くなりますように。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏にストーブ

2007-06-29 22:51:41 | 日々のもろもろ

今日の北海道は久しぶりに気温が20度を下回った。
久しぶりに上着なしでは外出できない陽気だったのだけど、
夜に、仕事でお邪魔したお宅の居間を見てビックリ!
何と、ストーブが点けてある!
そうです。道外の方々には話す度にビックリされるんだけど、
北海道では、この時期にストーブを点けるってことは決して珍しくないのですよ。

で、このことに関して思い起こされるのが、3年前と5年前の出来事。

まず3年前。7月に中旬に、ある集まりに参加するために上京していたのだが、
東京は梅雨明け直後で、気温・湿度共に高く、冷房なしでは過ごせない状態で、
北海道という土地柄、暑さと、冷房ガンガンの状態のどちらにも慣れていない私は、
仲間の前では普通に過ごしていたと思うんだけど、内心はかなりパニック状態だった。
でもって、東京を離れて、当時住んでいた釧路に戻ってみると、天候は曇りで気温も10度台前半。
おまけに日中陽が差していなかったせいか部屋の中も冷えていて、
部屋に入るやいなや、迷わずストーブを点けてしまったのである。
つい数時間前までは冷房ガンガンの場所にいたのに、今度は一転して暖房ガンガンの場所へ。
こんなことをやったせいか、私は数日後に38℃の熱を出し、病院で点滴を受ける羽目に。
幸い1日で良くなったが、寒暖の差がもたらす体調への影響をまざまざと見せ付けられた出来事だった。

次は5年前なんだけど、これはなんのことはない。
8月にストーブを点けたんです。(なんのことなくないか)
しかもその日の釧路の気温は、これまたびっくり14℃!
それだもん、ストーブだって点けるさね。

さ、明後日から7月。いよいよ夏本番だけど、今年は果たしてストーブを点けるか否か?
先日、メールボックスを整理していたら、友人に宛てたメールの中で、
昨年は7月にストーブを点けていた旨の記述を発見したのだが、
さて今年はどうなることか・・・?
因みに、6月は、今の所一度も点けてません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナログ人間

2007-06-28 20:20:14 | 日々のもろもろ
ネットが趣味と言いつつこんなこと言うのもなんなのだが、
私は、自他共に認める超アナログ人間。
例えばPCのことは、普段使う機能程度の知識しかないし、
プログラムなどの細かい話になると、1分も経たない内に頭の中が「?」だらけになってしまう。
他にも、車の中で音楽を聞く時は、驚くなかれ未だにカセットテープ(!)だし、
(平成6年車なので)
DVDだって、再生するだけで、録画する時は未だにビデオを愛用している。
さすがに、カメラはデジカメを使っているけど、使いこなせてるとは言い難いし。

でもって、今日、そんな自分のアナログ人間ぶりを再認識させられる出来事に見舞われた。
職場のPCにインストールされているシステムの1つが、何故か起動不能に陥ってしまい、
原因を調査するも手詰まりになってしまったので、上部機関の情報管理部署にSOSを発信したのだが、
担当の女性職員から電話で出される指示が、見事なまでに「?」の連続。
周りの部下にも助けを求めて何とか指示された作業を終えることができたのだが、
それでも結局不具合の原因は究明されず、18時30分頃、担当者から、
「原因の究明に時間を下さい。また明日連絡します」
のメールが届き、とりあえず今日のところは引き上げてきた。

まあ、このシステムは今どうしても使わなければならないものでもないので、
業務には特段の支障はないと言えばないんだけど、
改めて自分のアナログ人間ぶりを強く実感させられてしまった。
何とかせねばとは思うんだけど、これがなかなかね・・・。
マイペースで頑張るとしか言えないかなこれは。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の相談

2007-06-27 21:11:56 | 日々のもろもろ
今日の昼頃、ある上司が私の席に近づいてきた。
この人は、結構厄介な注文とか、答えにくいツッコミをしてくる人なので、
内心、「ゲッ、何だよ今度は・・・?」と思っていたところ、出てきた言葉は、

「○○ちゃん(私)、仕事の話じゃないんだけどさ・・・」

えっ、仕事の話じゃないの?一体何の話だよと思っていたら、次に切り出してきたのは、旅行に関する相談事。
何でも、子供さんが本州に渡航の予定があって、何か安いプランの情報でも知らないかという話だったのだが、
こういう話をされるくらい、私の旅行好きは職場内にも浸透してしまっているんだなあと実感した。
因みに、私は旅行の時はいつもパックを利用してて、安い割引プランなどの情報には全く疎いので、
そんな私でも知っている程度のことしか話せなかったんだけど、
その上司は結構納得したような様子で帰っていったので、
「えっ、こんな説明でよかったの?」
と逆に拍子抜けしてしまった。

まあ、旅行に限らず、何かを聞かれたら、知っている限りのことは話すというのが信条なので、
今回もそれを実践したまでなんだけど、こういうことが広まって、
「旅行のことは何でもあいつに聞け」
なんて風になってしまったらちょっと苦しいかなと思う。
そういう風に思ってくれること自体は悪い気はしないんだけど、
下手なことを話したら大変というプレッシャーもあるし。
それに私は、どちらかと言うと「狭く深く」のタイプだと自覚しているので、
その狭い範囲から外れたことになると、途端にパニックってしまうのもまた事実。
まあそんなことを言っても始まらないので、これからも、
「何かを聞かれたら、知っている限りのことは話す」
という姿勢だけは忘れないでおこうと思うけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広がる戦隊ワールド

2007-06-26 20:13:27 | 特撮作品鑑賞



写真は、「バトルフィーバーJ」のDVD第1巻。
先週、ようやく第5巻まで揃え、週末に、一気に最終回まで見終えることができた。

「バトルフィーバーJ」は、私が幼稚園の年長の時に放映されていた作品で、
記憶に間違いがなければ、幼稚園のクラスの中で、同級生の何人かが主題歌を熱唱(?)していたのが印象に残り、
それが、戦隊シリーズに興味を持つそもそものきっかけであった。
しかし、これも記憶に間違いがなければの話なのだが、そうやって興味を持った時には、
既に番組は終盤にさしかかっていて、実際にリアルタイムで見たのは、最後の4~5本くらいだった。
なので、今回のDVD購入が、実質的には初めて見るのと同じだったわけで、
それ故に、すごく新鮮な感覚で全52話を見ることができたと思っている。

最近の戦隊シリーズは、どちらかと言うと、戦隊と敵側の攻防戦に終始している感が強いが、
初期の戦隊は、敵側が世界征服の足がかりとして様々な作戦を仕掛け、
それを正義の側が阻止するという正統派の展開が多く、
バトルフィーバーJもそれは例外ではなく、子供の頃にそういう展開を見慣れている私のような世代にとっては、
とても安心して見ていられるストーリーが多かったというのが、見終えた率直な感想。
途中、殉職と、敵に正体がばれて身の危険が強まったという理由でメンバーが2人も交代するなど、
歴代戦隊の中でも、特に敵との壮絶な戦いが展開された作品であったが、
そうした展開を通して、回を重ねるごとにメンバーの絆が徐々に強まっていったとうにも感じた。
これは、今後の戦隊シリーズにおいても、ぜひ受け継がれていってほしい要素だと思う。

後は・・・そうですねえ・・・、メンバーの中では、どうしてもヒロインに注目してしまうのだけど(笑)、
2代目ミスアメリカ=汀マリアは、大変魅力的な存在だったように思う。
もし、当時ではなく今の戦隊のヒロインだったら、もしかしたら思いっきりハマッていたかもしれないとさえ思ってしまう。
他にも、将軍(指揮官)役であられた往年の名優・東千代之介さんや、
後に声優として大ブレイクする日高のり子さん(当時は伊東範子さん)、
敵の指揮官役の石橋雅史さんなど、大変個性的な方々の存在も印象深い。
今回のDVD購入で、自分の中の「戦隊ワールド」が、また少し広がった。
そんな気持ちが、今はしている。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする