さて、昨日の続き。
毎年、2月最後若しくは3月最初の土曜日は、その年のGWの旅行の申し込みをすると決めている日。
今年は、今日申し込みを済ませてきた。
さて、どこへ行くかと言うと・・・
どこへ行くかと言うと・・・
今年のGWは、和歌山~大阪を旅することに決定しました。
日程は、4月30日~5月4日の4泊5日。
函館空港から関空への直行便を利用して、高野山、大阪市内、和歌山市内を冒険してくることを考えています。
全国制覇の目標のうち、和歌山県は34都府県目になるんだけど、近畿地方は、これで6都府県を制覇することになるので、それに便乗する形で、これまで3回行っているにも関わらず、1回当たりの滞在時間が短く、それほど多くの場所を回っていない大阪市も、じっくりと回る時間を作ろうと考え、このような行程にしました。
まだ2ヶ月、その前に、3月の秋田旅行があるけれど、こちらも大いに楽しみたいと思います。
さあ、これで近畿地方は制覇。
予定では、東北地方も、今年中に制覇する予定。(行っていないのは岩手だけ)
関東地方もリーチかかってる(行ってないのは群馬だけ)ので、もしかしたら、時間を作って行っちゃうかも・・・?
何にせよ、全国制覇の目標は揺るがないので、前進していきたいと思います。
今日の東京の天候は雪でしたね~。
念のため言っておきますけど、私が北海道から道連れにしてきたわけではありませんので、くれぐれもお間違えなきよう、お願い致します。(笑)
そんなわけで、1泊2日の東京出張より、無事に戻ってきました。
寒暖の差が心配だったけど、函館とそれほど変わらない陽気だったので、東京の方々は寒くて大変だったかもしれませんが、私にとっては快適な2日間だったかなと。
今回の行き先は、府中市と葛飾区。
羽田から品川へ向かう京急線の車中で、ハングルで書かれた地図を持った方に英語で話しかけられ、ちょっと戸惑ったけれど、何とか英語で答えることができ、小さなことだけど、達成感を覚えて目的地へ直行した。
まず最初は府中市へ。
府中市までは、新宿から京王線に乗り換えなんだけど、新宿には何度も行っている私も、京王線は未知の世界なので、無事に辿り着けるかどうか心配で・・・。
新宿駅構内の案内看板を頼りに何とか辿り着くことができたけれど、やっぱり、途中何度か迷いそうにもなってしまい、改めて都会の迷路という物を肌で感じてきました。
葛飾区へは、一旦チェックインした後、宿泊先の水道橋から、都営三田線と、東京メトロ千代田線を乗り継いで移動。
千代田線からJR常磐線に乗り入れている金町駅が目的地だったんだけど、うまい具合に千代田線からの連絡列車に乗れたおかげで、予定よりも早く着いてしまい、駅前で何をするでもなく時間を潰した後、仕事先のお宅へ。
終了後は、同行の先輩と、駅前の居酒屋に立ち寄って、夜11時頃、水道橋に戻りました。
宿泊先が、12月にも泊まったばかりのホテルだったので、東京ドームシティ周辺を歩いていると、何だか仕事で来ているという実感がなかったような・・・。
そして今日は、朝起きた時はまだ雨だったのが、目的地である九段下駅で下車した時には、しんしんと雪が降っていてビックリ。
さすがに積もりはしなかったようだけど、これまた、何だか東京へ来ているという実感がなかったような・・・。
午後の便で帰ってきてみると、函館の方が気温が高かったので、余計そんな思いが強くなった気がしました。
さてと、明日で2月も終わり。
明日は、GWの旅行の予約をしてくる予定。
この時期になると、春がもうすぐなんだなあということを実感させられます。
それではまた・・・、
ああ、最後に1つだけ。(またまた右京さん?)
昨日、ホテルの近くで買ったテレビ雑誌を見ていて、3月11日の「相棒」の出演者の中に、「原田龍二」の名前を見つけました。
またまた登場、我らが陣川警部補。どんな活躍をしてくれることやら・・・。
念のため言っておきますけど、私が北海道から道連れにしてきたわけではありませんので、くれぐれもお間違えなきよう、お願い致します。(笑)
そんなわけで、1泊2日の東京出張より、無事に戻ってきました。
寒暖の差が心配だったけど、函館とそれほど変わらない陽気だったので、東京の方々は寒くて大変だったかもしれませんが、私にとっては快適な2日間だったかなと。
今回の行き先は、府中市と葛飾区。
羽田から品川へ向かう京急線の車中で、ハングルで書かれた地図を持った方に英語で話しかけられ、ちょっと戸惑ったけれど、何とか英語で答えることができ、小さなことだけど、達成感を覚えて目的地へ直行した。
まず最初は府中市へ。
府中市までは、新宿から京王線に乗り換えなんだけど、新宿には何度も行っている私も、京王線は未知の世界なので、無事に辿り着けるかどうか心配で・・・。
新宿駅構内の案内看板を頼りに何とか辿り着くことができたけれど、やっぱり、途中何度か迷いそうにもなってしまい、改めて都会の迷路という物を肌で感じてきました。
葛飾区へは、一旦チェックインした後、宿泊先の水道橋から、都営三田線と、東京メトロ千代田線を乗り継いで移動。
千代田線からJR常磐線に乗り入れている金町駅が目的地だったんだけど、うまい具合に千代田線からの連絡列車に乗れたおかげで、予定よりも早く着いてしまい、駅前で何をするでもなく時間を潰した後、仕事先のお宅へ。
終了後は、同行の先輩と、駅前の居酒屋に立ち寄って、夜11時頃、水道橋に戻りました。
宿泊先が、12月にも泊まったばかりのホテルだったので、東京ドームシティ周辺を歩いていると、何だか仕事で来ているという実感がなかったような・・・。
そして今日は、朝起きた時はまだ雨だったのが、目的地である九段下駅で下車した時には、しんしんと雪が降っていてビックリ。
さすがに積もりはしなかったようだけど、これまた、何だか東京へ来ているという実感がなかったような・・・。
午後の便で帰ってきてみると、函館の方が気温が高かったので、余計そんな思いが強くなった気がしました。
さてと、明日で2月も終わり。
明日は、GWの旅行の予約をしてくる予定。
この時期になると、春がもうすぐなんだなあということを実感させられます。
それではまた・・・、
ああ、最後に1つだけ。(またまた右京さん?)
昨日、ホテルの近くで買ったテレビ雑誌を見ていて、3月11日の「相棒」の出演者の中に、「原田龍二」の名前を見つけました。
またまた登場、我らが陣川警部補。どんな活躍をしてくれることやら・・・。
(今週の相棒)
Season4第3話「黒衣の花嫁」以来の、芹沢刑事大活躍編。
しかも今回は、右京さんの「相棒」ということで、先週から期待していたのだけど・・・、ウーン、ちょっと肩透かしを食った感が否めないなあ・・・。
謎めいた死亡事件の裏に、どんな殺害動機が隠されていたのかと楽しみにしていたのが、終ってみたら、単なる隠蔽工作だったとはね・・・。
まあでも、変にこじつけみたいな動機を作られる方が、よっぽど肩透かしの度合いが強くなると思うので、そういうのに比べたらまだましかな?
その辺は、もう1回見返してみて、自分なりに整理してみるとしよう。
しかしねえ・・・、伊丹と三浦に嘘をつき、こそこそと特命係に出入りしてまで右京さんに協力を仰ぐ芹沢の姿。見ていて、何だかいじらしくなっちゃいました。
角田課長と鉢合わせするのを意図的に避けたシーンがあったけど、私としては、あそこで角田課長との絡みがあった方が面白かったと思う。
例えば、何も知らない課長が、いつもの調子で「暇か?」と声をかけてみたら、相手は右京さんじゃなく芹沢だったとか。
そういうシーンがあった方が、面白みが増したのかもしれないと、ちょっと残念。
最後に、芹沢が「花の里」に来店したシーンについて一言。
ものの雑誌なんかでは、恐らく、「初来店」なんて書かれるんだろうけど、厳密に言やあ、「初」じゃないんですよね。
「たまきさんのいる『花の里』」に来店したのが初めて。
これが正しいということで。(わかるかな?)
Season4第3話「黒衣の花嫁」以来の、芹沢刑事大活躍編。
しかも今回は、右京さんの「相棒」ということで、先週から期待していたのだけど・・・、ウーン、ちょっと肩透かしを食った感が否めないなあ・・・。
謎めいた死亡事件の裏に、どんな殺害動機が隠されていたのかと楽しみにしていたのが、終ってみたら、単なる隠蔽工作だったとはね・・・。
まあでも、変にこじつけみたいな動機を作られる方が、よっぽど肩透かしの度合いが強くなると思うので、そういうのに比べたらまだましかな?
その辺は、もう1回見返してみて、自分なりに整理してみるとしよう。
しかしねえ・・・、伊丹と三浦に嘘をつき、こそこそと特命係に出入りしてまで右京さんに協力を仰ぐ芹沢の姿。見ていて、何だかいじらしくなっちゃいました。
角田課長と鉢合わせするのを意図的に避けたシーンがあったけど、私としては、あそこで角田課長との絡みがあった方が面白かったと思う。
例えば、何も知らない課長が、いつもの調子で「暇か?」と声をかけてみたら、相手は右京さんじゃなく芹沢だったとか。
そういうシーンがあった方が、面白みが増したのかもしれないと、ちょっと残念。
最後に、芹沢が「花の里」に来店したシーンについて一言。
ものの雑誌なんかでは、恐らく、「初来店」なんて書かれるんだろうけど、厳密に言やあ、「初」じゃないんですよね。
「たまきさんのいる『花の里』」に来店したのが初めて。
これが正しいということで。(わかるかな?)
今日、職場で盛り上がった話題。
「小学校の頃、給食の牛乳はどんな形だったか?」
途中から話題に入ったので、何ゆえそのような話題になったのかはわからないのだけど、みんなの話を聞いていると、世代や地域によって、テトラパックだったり、普通の四角形のパックだったり、あるいはビンだったりと色々だった様子。
私は、1年生の時の学校ではテトラパックだった記憶があり、転校して以降、2つ目と3つ目の学校ではずっと四角形で、2番目の学校では、パックを回収する際、きちんと折り畳んで回収していたという記憶があるのだが、ビン牛乳が出てきたということは、記憶に間違いがなければ、ない。
面白かったのは、同じ市内、例えば札幌市内の学校でも、地域によって違いがあったり、ビンの出されていた学校では、丸ストーブの上に蒸発皿を乗せて、そこで、適度に牛乳を温めていたという、私が経験したことのない話が聞かれたということ。
「給食」という響き自体が懐かしく感じられる年だけど、色々な話が聞けて楽しかったです。
で、この話題なんだけど、実はまだ終っていなくて、何人かの同僚が、友達に聞いてみるということになったので、御来訪下さっている皆様、もし宜しければ、子供の頃、給食でどんな牛乳を飲んでいたか、教えていただけると幸いです。
(別にランキングとかいうことではありませんので)
「小学校の頃、給食の牛乳はどんな形だったか?」
途中から話題に入ったので、何ゆえそのような話題になったのかはわからないのだけど、みんなの話を聞いていると、世代や地域によって、テトラパックだったり、普通の四角形のパックだったり、あるいはビンだったりと色々だった様子。
私は、1年生の時の学校ではテトラパックだった記憶があり、転校して以降、2つ目と3つ目の学校ではずっと四角形で、2番目の学校では、パックを回収する際、きちんと折り畳んで回収していたという記憶があるのだが、ビン牛乳が出てきたということは、記憶に間違いがなければ、ない。
面白かったのは、同じ市内、例えば札幌市内の学校でも、地域によって違いがあったり、ビンの出されていた学校では、丸ストーブの上に蒸発皿を乗せて、そこで、適度に牛乳を温めていたという、私が経験したことのない話が聞かれたということ。
「給食」という響き自体が懐かしく感じられる年だけど、色々な話が聞けて楽しかったです。
で、この話題なんだけど、実はまだ終っていなくて、何人かの同僚が、友達に聞いてみるということになったので、御来訪下さっている皆様、もし宜しければ、子供の頃、給食でどんな牛乳を飲んでいたか、教えていただけると幸いです。
(別にランキングとかいうことではありませんので)
札幌日帰りから戻ってきました。
朝7時の特急で出発し、片道約3時間(帰りは3時間30分)、札幌滞在時間は2時間30分という強行スケジュール。
昨年4月の着任早々いきなり立ちはだかった大きな山で、何とか山頂に到達することができました。
後は、最後の事務手続きを滞りなく終えて、無事に下山するのみなんだけど、そこは、部下がしっかりと締めてくれるので、私は見守る側に回るとしよう。
正直な話、今回山頂に到達したこの山は、自分のチョンボで低い山を高くしてしまった案件を除けば、今の職場にいる13年間で一番の難関だったような気がする。
詳しいことは、立ち入った話もあるのでここでは触れないけれど、この案件は、昨年4月、私が着任してまだ1週間という時に、思わず身構えてしまうような職業の方から職場に電話が入り、以来、職場内各部署で大議論を戦わせ、やっと方針を整理して、今日に至ったもの。
内部議論の際は、各部署の意見がなかなかまとまらず、本当に終息する日は来るのだろうかと思ったこともあったが、ある課の課長さんが、思い切って腹を括ってくれたおかげで何とか前進し、相手の合意も得ることができた。
正直、最後はちょっと上司に頼ってしまった部分もあったのだけど、今まで、1つの問題を最後までやり通すという経験がそんなになかったので、この山を乗り越えることができたことは、自分でも自信に繋がるのかなと思っている。
でも、これが片付いたからといって、決して楽ができるというわけではなく、問題はまだまだ山積み状態。
明後日は、別な問題で東京へ1泊の出張。こちらも、かなりの長期戦となることが予想される。
果たして、無事に山頂に到達できる日は来るのだろうか?頑張らねば。
最後に、今日は、16時42分に最寄り駅に着く特急で職場に戻ったんだけど、戻ってきた私の顔を見るなり、ある上司が、
「あれっ、もう帰ってきたの?」
と一言。
何でも、私が何時何分頃帰ってくるか、皆で予想していたらしい。
最寄り駅から職場までは、徒歩で15分くらいなんだけど、小雪と寒さ、それに歩道が凍結していたことからタクシーを利用したことが、皆の予想を大幅に外してしまう結果に繋がったようで・・・。
ま、何はどうあれ、こんな風に迎えてもらえると、疲れも吹っ飛・・・ぶのか?
朝7時の特急で出発し、片道約3時間(帰りは3時間30分)、札幌滞在時間は2時間30分という強行スケジュール。
昨年4月の着任早々いきなり立ちはだかった大きな山で、何とか山頂に到達することができました。
後は、最後の事務手続きを滞りなく終えて、無事に下山するのみなんだけど、そこは、部下がしっかりと締めてくれるので、私は見守る側に回るとしよう。
正直な話、今回山頂に到達したこの山は、自分のチョンボで低い山を高くしてしまった案件を除けば、今の職場にいる13年間で一番の難関だったような気がする。
詳しいことは、立ち入った話もあるのでここでは触れないけれど、この案件は、昨年4月、私が着任してまだ1週間という時に、思わず身構えてしまうような職業の方から職場に電話が入り、以来、職場内各部署で大議論を戦わせ、やっと方針を整理して、今日に至ったもの。
内部議論の際は、各部署の意見がなかなかまとまらず、本当に終息する日は来るのだろうかと思ったこともあったが、ある課の課長さんが、思い切って腹を括ってくれたおかげで何とか前進し、相手の合意も得ることができた。
正直、最後はちょっと上司に頼ってしまった部分もあったのだけど、今まで、1つの問題を最後までやり通すという経験がそんなになかったので、この山を乗り越えることができたことは、自分でも自信に繋がるのかなと思っている。
でも、これが片付いたからといって、決して楽ができるというわけではなく、問題はまだまだ山積み状態。
明後日は、別な問題で東京へ1泊の出張。こちらも、かなりの長期戦となることが予想される。
果たして、無事に山頂に到達できる日は来るのだろうか?頑張らねば。
最後に、今日は、16時42分に最寄り駅に着く特急で職場に戻ったんだけど、戻ってきた私の顔を見るなり、ある上司が、
「あれっ、もう帰ってきたの?」
と一言。
何でも、私が何時何分頃帰ってくるか、皆で予想していたらしい。
最寄り駅から職場までは、徒歩で15分くらいなんだけど、小雪と寒さ、それに歩道が凍結していたことからタクシーを利用したことが、皆の予想を大幅に外してしまう結果に繋がったようで・・・。
ま、何はどうあれ、こんな風に迎えてもらえると、疲れも吹っ飛・・・ぶのか?