懐かしい雰囲気に

今日は、仕事で、休校（「廃校」ではないらしい）になっている、郊外の小さな小学校へ行ってきた。
規模は全然違うのだけど、建物自体が古く、３０年前に八雲町で通っていた小学校と雰囲気が似ていて、久しぶりに「学校」というものの中に入ったこともあってか、凄く懐かしい気持ちにさせられた。
「科学戦隊ダイナマン」第６話で、ダイナブルー＝島洋介が、事件現場に近い山奥の分校を見て「懐かしいな～、俺の通っていた分校によく似てるよ～」と言うシーンがあるのだけど、正にそんな思いだった。
業務じゃないとそういう場所へ行くということもなかなかないのかもしれないが、たまにはそういう雰囲気を味わうのもいいなと思った次第でした。

で、その学校の体育館には、学校の体育館にある物の定番の一つである、校歌の歌詞が書かれた大きな額が飾ってあったのだけど、それを見て、小学校の校歌って、今でも覚えているかなと思い、思い出してみた。
自分は父親の転勤の都合で、小学校は三つ（北見→八雲→札幌）変わっているのだが、１年生の時しかいなかった最初の学校のは、覚えていなくても仕方がないとして、一番長く通い、一番思い出が詰まっている八雲の学校の校歌は、残念ながら、１番の途中までしか思い出すことができなかった。
今これを書きながら、並行して学校の公式ホームページを見ているのだが、歌詞はそこで思い出せたけど、メロディーがなかなか思い出せない。
せっかく公式ホームページがあることがわかったので、じっくり時間をかけて思い出すとするか。
因みに、卒業した札幌の学校の校歌は、きちんと覚えてました。

今は、仕事はとんでもなく忙しいわけではないけれど、来週月～火は札幌出張。
問題もそれなりに抱えてはいるが、何とか無事に年を越せるよう、残り三週間で頑張るとしよう。