北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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イルミネーションの歴史

2022-01-19 20:47:50 | 札幌

今朝、出勤前に、HTBの「イチオシ!!」を録画予約しようと思ったら、突然ハードディスクレコーダーが作動不全に陥り、頭がパニック状態に。

やがて電源も落ちてしまい、リモコンでも手動でも操作できなくなってしまったので、買ってから一年半しか経っていないのにもう故障か?と思いつつ、冷静に取扱説明書を見ながら操作してみると、あっさり回復。

おかげさまで、「イチオシ!!」はしっかり録画できてましたが、一体原因は何だったんだろう?こんなことがよくあっちゃ、気が気じゃなくなりますよ。

 

という前置きはこれぐらいにして、今日は昨日の続き。

昨日紹介した、JR琴似駅前で毎年この時期開催されているイルミネーションについて、「今年で10周年を迎えるそうなのですが、私は、こういうイベントがあることを昨年知りました。」なんて書いてましたが、その10年の歴史を一気に振り返る展示が、琴似駅直結の連絡通路で行われているのを見つけたので、注目してみました。

 

 

 

 

これが、定例イベント化される前の、平成22年(2010年)の点灯式の告知だそうです(定例イベント化は、この二年後から)。

当時今の家に住んでいてこのことを知ってたら、恐らく行ったと思います。

全然関係ないけど、この日何してたかなあと思って振り返ってみると、こんなことがありました。

ひょっとしたらと思われるかもしれないけど、文中の「相手」とは、今の妻です。

 

 

 

音楽イベントですかね。左の女性はマイクを持っているようだけど、ボーカル?それともただアナウンス?

 

 

 

サンタさんの帽子を被った人たちの路上ライブ。楽しそうですね~。

 

 

 

向かって右側に、西区の環境キャラクター「さんかくやまべェ」がいますね。

向かって左側のキャラクターは、琴似の街づくりキャラクターで「トニ子」というそうです。恥ずかしながら知りませんでした。

 

 

 

 

 

このパネル展が行われている連絡通路は、上の地図の赤線の経路で、駅周辺の建物を結んでいるのだけど、そこそこの建物に、ちょっとしたイベントが開けるような広場があるので、そこでも関連イベントが行われていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年で10周年を迎えたこのイベント。

「琴似を明るく元気にしよう」のコンセプトを大切にして、これからも末永く続いてほしいものです。

コメント (2)
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