今朝、出勤前に、HTBの「イチオシ!!」を録画予約しようと思ったら、突然ハードディスクレコーダーが作動不全に陥り、頭がパニック状態に。
やがて電源も落ちてしまい、リモコンでも手動でも操作できなくなってしまったので、買ってから一年半しか経っていないのにもう故障か?と思いつつ、冷静に取扱説明書を見ながら操作してみると、あっさり回復。
おかげさまで、「イチオシ!!」はしっかり録画できてましたが、一体原因は何だったんだろう?こんなことがよくあっちゃ、気が気じゃなくなりますよ。
という前置きはこれぐらいにして、今日は昨日の続き。
昨日紹介した、JR琴似駅前で毎年この時期開催されているイルミネーションについて、「今年で10周年を迎えるそうなのですが、私は、こういうイベントがあることを昨年知りました。」なんて書いてましたが、その10年の歴史を一気に振り返る展示が、琴似駅直結の連絡通路で行われているのを見つけたので、注目してみました。
これが、定例イベント化される前の、平成22年(2010年)の点灯式の告知だそうです(定例イベント化は、この二年後から)。
当時今の家に住んでいてこのことを知ってたら、恐らく行ったと思います。
全然関係ないけど、この日何してたかなあと思って振り返ってみると、こんなことがありました。
ひょっとしたらと思われるかもしれないけど、文中の「相手」とは、今の妻です。
音楽イベントですかね。左の女性はマイクを持っているようだけど、ボーカル?それともただアナウンス?
サンタさんの帽子を被った人たちの路上ライブ。楽しそうですね~。
向かって右側に、西区の環境キャラクター「さんかくやまべェ」がいますね。
向かって左側のキャラクターは、琴似の街づくりキャラクターで「トニ子」というそうです。恥ずかしながら知りませんでした。
このパネル展が行われている連絡通路は、上の地図の赤線の経路で、駅周辺の建物を結んでいるのだけど、そこそこの建物に、ちょっとしたイベントが開けるような広場があるので、そこでも関連イベントが行われていたんですね。
今年で10周年を迎えたこのイベント。
「琴似を明るく元気にしよう」のコンセプトを大切にして、これからも末永く続いてほしいものです。