札幌駅前地下歩行空間「チ・カ・ホ」の一角に、今年の干支に因んだ作品が展示されていました。
勇壮な龍の舞を表現しています。
中国の四神獣というのがあるんですね。
ちょっと調べてみましたが、春と東を司るのがこの「青龍」であるほか、夏と南を司る「朱雀」、秋と西を司る「白虎」、冬と北を司る「玄武」というのがあるそうで、風水とも深く関係しているそうです。
風水には全くもって疎いですが、季節と方角の関係、何となくだけどイメージどおりのような気がします。
中央の書道作品の解説もありました。
北海道では一二の名門校、札幌南高校の書道部による作品だそうです。
最近は、所謂「書道パフォーマンス」が広く知られるようになり、高校生の書道作品が注目される機会も増えていますね。
新年早々、国内で大変辛い出来事が起きてしまいましたが、解説にもある「一筋の光明」がやがて大きな光となって世界を明るく照らす、そんな世の中であってほしいと思います。
最後に全然話は変わるけど、年前に、気象予報士の星井さきさんのインスタにコメントをしていたところ、星井さんご自身から、そのコメントに対して「いいね」が付いていたことに先程気付きました。
ファンとして認定していただけたようで嬉しいです。