北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

代車

2025-01-13 19:43:56 | 日々のもろもろ

 

 

この連休は自家用車を車検に出していたので、代車を借りていました。

さすがに登録から8年経っているせいもあるのか、部品交換を要することもあり、予算をオーバーしてしまったけれど、まあしゃあないかという感じです。

来年の12か月点検と、その他定期点検2回込みのパックプランで申し込んだので、少なくとも残り3回の点検が終わるまでは異常が発生しませんようにと願います。

 

(普段乗っている車はこちら)

 

ドックとナンバー変更と・・・ - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

今日は午前中人間ドックでした。函館の病院で受けるのは6年ぶりだけど、健診センターの位置は覚えていたので迷わずに到着。ここのところ、毎年何かしらの項目で引っかかっ...

goo blog

 

 

 

普段が軽なので、代車も同じく軽なんだけど、同じスズキの「ワゴンRスマイル」でした。

買い替えは当面考えていないけれど、普段そんなに乗るわけでもなく、次も軽かなと思っているので、参考にはなったかなと思います。

 

連休も終わり、新年の仕事もいよいよ本格始動って段階に入ってきました。

今年は引っ越しはない(はず)ので、気は楽だけど、年度の総括と新年度の準備を同時進行でやらなければならない案件が多いので、3月までは少し忙しくなるかもしれないません。

相変わらずインフルエンザが猛威を奮っているので、体調管理を徹底しながら乗り切りたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館市熱帯植物園~再掲2~

2025-01-12 16:03:43 | 函館

 

昨日サル山を紹介した「函館市熱帯植物園」。

今日は温室内を紹介します。

 

 

 

いかにも熱帯というスケールの大きさが感じられます。

 

 

館内には池があり、楽しそうに泳ぐ魚の姿も。

 

 

 

アマゾン川流域がゴムの産地というのは、昔地理の勉強で習った記憶がありますね。

 

 

 

これぞ熱帯植物の代表格とも言えるヤシの木。

カナリア諸島原産だそうです。

 

 

 

これもインパクトが強くて印象に残りました。

 

 

名前は初めて聞きました。

旅人の乾きを潤うほど、茎に水を蓄えているというのが凄いと思います。

最長で20メートルほどって、ちょっと想像がつかないですね。

 

 

 

行ったのがちょうど一か月ほど前だったので、こんな素敵なお出迎えがありました。

この他、写真を撮りそびれてしまったのだけど、館内には誰でも自由に演奏できるピアノが設置されていて、ミニライブなんかも開催されているそうです。

 

ピアノ解禁! | 函館市熱帯植物園

 ネット界隈ではストリートピアノで盛り上がったりしていますが、熱帯植物園にもフリーピアノはあるんです!コロナ感染対策でしばらく使用禁止にしていたところ、先日、つ...

函館市熱帯植物園

 

 

 

再び外へ。

 

 

寒空の下にぴったりな足湯がありました。

昨日の記事で、植物園のある「根崎温泉」が、「北海道三霊泉」の一つであることに触れましたが、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛、火傷、切り傷、皮膚病、虚弱児童、慢性消化器病、慢性皮膚病などに効果があるそうです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館市熱帯植物園~再掲1~

2025-01-11 16:17:00 | 函館

 

函館市の有名な温泉地、湯の川エリアにある「函館市熱帯植物園」へ行ってきました。

 

 

「湯川(ゆのかわ)」という地名の由来が書かれています。

現在は函館市郊外の一エリアですが、昭和14年(1939年)に函館市と合併するまでは、「湯川町」という町だった歴史についても触れられています。

 

ということで、では早速植物を・・・と行きたいところですが、実はこちらの植物園の一番の見どころは、植物ではないのです。

毎年12月から、翌年のGWまで、全国から観光客が押し寄せる、その人気スポットとは・・・。

 

 

 

 

そうなんです。

先程リンクしたニュース映像にあるような、サル山がここの一番の人気スポットです。

タイトルに「再掲」とあるとおり、私にとっては約10年ぶりの訪問です。

 

(前回の記事)

 

サル山の温泉 - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

昨日両親を連れて行って来たのは、湯の川温泉の一角にある、「函館市熱帯植物園」。と言っても、お目当ては植物ではありませんで、実は、こんな名物スポットがあるのです。...

goo blog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「函館市熱帯植物園」が完成したのは、1970年(昭和45年)の7月で、翌年の10月、訪れる観光客をもっと楽しませようと、このサル山が造られ、本州から20頭のニホンザルが連れてこられました。

元々ニホンザルの北限は青森県だとされていて、北海道の自然界には存在していなかったのが、現在は札幌をはじめ、道内のあちこちの動物園で飼育されています。
 
植物園のあるこのエリアでは温泉が湧き出していたことから、サル山に温泉浴槽を作り、函館の温泉に浸かっているサルは全国的に有名になっています。

 

 

 

植物園の一角にある石碑。

「北海道三霊泉 根崎温泉」とあります。

「霊泉」とは、「霊験あらたかな泉」「不思議な効能がある温泉」のことで、1930年(昭和5年5月25日)、当時の北海道三大新聞のひとつであった「小樽新聞」に道内温泉地の人気投票を促す記事が掲載され、道内の各温泉地が地域をあげて激しい投票合戦を繰り広げました。

投票総数は実に400万票近くになり、その上位3位である「洞爺湖温泉」、「昆布温泉」、そしてこの「根崎温泉」が、投票終了後の審議会を経て「北海道三霊泉」に認定され、小樽新聞社により3温泉地に記念碑が建てられました。

 

 

背面には、このとおり「小樽新聞社」の文字が刻まれています。

 

 

 

もう一つの碑は、根崎温泉の創業者である「吉川太郎吉」という人物の頌徳碑で、1934年(昭和9年)に建てられました。

「吉川太郎吉」は新潟県の出身で 1912年(大正元年)にこの地帯に泉脈を発見し、私財を投じて温泉客舎を開業したとされています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

視覚障害について

2025-01-10 20:00:00 | 気になるコト

 

最近、この女性のインスタをフォローしました。

お姉さんがいらっしゃるそうで、そのお姉さんがうまく話を誘導して、「こういう場合、視覚障害の人にとってはどういう状況なのか、どう振舞うのか」というようなことを、とっても明るい雰囲気(ときには爆笑しちゃいそうなこともある)で、かつわかりやすく紹介している動画が中心だけど、ご本人も、色々講演活動なんかもなさっているようで、そのレポートなんかも掲載されています。

私は視覚障害のある方と身近で接した経験はないので、例えば「点字ブロックには棒状のものと丸い突起状のものの二種類があるが、その違いは何なのか」ということも、大変恥ずかしながら、「何となく分かっていたつもりだったけど、その実何も分かってなかった」という状態でした。

 

 

ユニバーサルデザインを知ろう2

江東区

 

 

札幌でもそうだし函館でもそうだけど、点字ブロックの上に自転車とかが平然と置かれていることって本当に多いと思いますよね。

しっかりこの問題が喚起され、改善されていくことを願いたいです。

 

杉本梢さんは、インスタだけでなく、YouTubeでも積極的に情報発信されているので、そちらもオススメです。

私も、せっかくこういう方のことを知ったので、今更かもだけど、理解を深められるよう努めねばと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はこだてイルミネーション

2025-01-09 19:52:35 | 函館

 

観光名所としておなじみの「八幡坂」。

写真は、日没直後、16時30分頃に撮っています。

 

 

そう、キラキラとイルミネーションが輝いているのです。

 

 

 

 

 

 

 

続いては「二十間坂」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、二十間坂を降りきった先にある「開港通り」。

 

 

 

函館山の麓である「西部地区」を華やかな光で包み込む「はこだてイルミネーション」というイベントで、あまり名称としては知られていないかもしれませんが、函館の冬ならではの風景を楽しむ「はこだて冬フェスティバル」のメインイベントです。

2月28日までの開催です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする