「ワッカ原生花園」の後は、隣の「佐呂間町」へ足を延ばしてみました。
町の特産品であるカボチャをモチーフにしたキャラクターが描かれています。
国道238号沿いにある、「道の駅 サロマ湖」。
小雨模様のあいにくの天候でしたが、四連休ということで、ドライブ客で賑わっていました。
特産品であるカボチャを使用した、パンプキンのソフトクリーム。
人気ナンバーワンの商品だそうです。
甘さ控えめで、カボチャの濃厚な味わいが楽しめます。
道の駅は、名前とは裏腹にサロマ湖には面していないのですが、少し離れたところに、観光客向けのこのようなモニュメントがあります。
サロマ湖は、面積約152㎢と、国内では、琵琶湖、霞ケ浦に次ぐ三番目の面積の湖で、海水と淡水が混ざる汽水湖としては、国内最大の面積となります。
湖の名前は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシ(葦)が生える川)に由来するとされていますが、「川」とあるとおり、本来は、流入河川の一つである「佐呂間別川」を指した地名であり、現在のサロマ湖の方はただ「トー(湖)」と呼ばれていたそうです。(Wikipediaより)
サロマ湖は、ほたての養殖でも全国的に知られています。
非常に微かな記憶なんですけど、北見に住んでいた小学生の頃、同級生で、お爺ちゃんだかどなただかが、ほたて養殖をしていたという話を聞いたことがあったような・・・。
ほたては、刺身や寿司ネタもいいですが、私はバター焼きで食べるのが好きです。
その隣にはこのような碑が。
昭和60年(1985年)ということは、現在の上皇ご夫妻ということですね。