北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

霧雨のサロマ湖畔

2020-07-27 21:34:48 | オホーツク地方

 

「ワッカ原生花園」の後は、隣の「佐呂間町」へ足を延ばしてみました。

町の特産品であるカボチャをモチーフにしたキャラクターが描かれています。

 

 

国道238号沿いにある、「道の駅 サロマ湖」。

小雨模様のあいにくの天候でしたが、四連休ということで、ドライブ客で賑わっていました。

 

 

特産品であるカボチャを使用した、パンプキンのソフトクリーム。

人気ナンバーワンの商品だそうです。

甘さ控えめで、カボチャの濃厚な味わいが楽しめます。

 

 

道の駅は、名前とは裏腹にサロマ湖には面していないのですが、少し離れたところに、観光客向けのこのようなモニュメントがあります。

 

 

サロマ湖は、面積約152㎢と、国内では、琵琶湖、霞ケ浦に次ぐ三番目の面積の湖で、海水と淡水が混ざる汽水湖としては、国内最大の面積となります。

 

 

湖の名前は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシ(葦)が生える川)に由来するとされていますが、「川」とあるとおり、本来は、流入河川の一つである「佐呂間別川」を指した地名であり、現在のサロマ湖の方はただ「トー(湖)」と呼ばれていたそうです。(Wikipediaより)

 

 

サロマ湖は、ほたての養殖でも全国的に知られています。

非常に微かな記憶なんですけど、北見に住んでいた小学生の頃、同級生で、お爺ちゃんだかどなただかが、ほたて養殖をしていたという話を聞いたことがあったような・・・。

 

 

ほたては、刺身や寿司ネタもいいですが、私はバター焼きで食べるのが好きです。

 

 

その隣にはこのような碑が。

昭和60年(1985年)ということは、現在の上皇ご夫妻ということですね。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワッカ原生花園 | トップ | クマヤキ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。