今年に入って月1ペースで参拝を続けてきた「札幌諏訪神社」。
冬景色になってどんな風情になっているかを楽しみに、今月も行ってきました。
先月行ったときは改修中だった手水舎。
どんな綺麗な花が植えられているでしょうか。
神社の公式インスタグラムによると、冬空の下、綺麗に咲き誇っているのは、ガーベラだそうです。
どうでもいい話ですが、5年前、「イチオシ!!」の「しあわせ散歩」第1回目の放送で訪れた生花店で、オクラホマ河野君に「好きな花は?」と聞かれた土屋アナは、一瞬考えた後、「ガーレット」という、「何それ?」という名前を口にし、早速オトボケぶりを披露していました。
恐らく、「ガーベラ」と「マーガレット」を混同してしまったのだと思いますが、ファンである番組(女子アナ)の影響というのは恐ろしいもので、「ガーベラ」を見ると、つい「ガーレット」と言ってしまいそうになる私のような人がどれだけいるかは・・・、もしいたら「しあわせ散歩」談義で大いに盛り上がりたいところですね。
龍の口から流れる水。
暖かい地方からの参拝客には、これからの季節も凍ることなく流れ続ける姿が不思議に映るのかもしれません。
屋内でお神籤を置いている小屋。
毎回お邪魔していますが、今月は何があるかな・・・。
どうやら、これまでの「花手水」の写真のようです。
全ては紹介しきれないので、特に印象に残ったのを何枚か。
どれもこれも、可憐に咲き誇る花に癒される写真ばかり。
来年はどんな花が置かれるか楽しみにしています。
もうすぐお正月ということで、「お正月飾り」の販売も行っています。
今年最後の祈願。
無事に一年を締めくくれますように・・・かな。
季節とは関係ないと思いますが、お賽銭箱の投入口に蓋がしてありました。
どういう意図でしょうかねえ・・・。
雪が降り、狛犬も笠を被っていました。
今まで注目していなかったのだけど、台座には「明治三十九年」とあります。
こちらの面には「凱旋紀念」とあります。
これまた「紀念」の表記が用いられているのも気になりましたが、「凱旋」ってどういうことだろうと思って調べたところ、明治39年(1906年)は、日露戦争終結の翌年で、戦地からの兵士たちの凱旋を意味しているそうです。
毎度お世話になっている「COFFEE PICTURES」さんのキッチンカー。
先月までとは場所が変わり、社務所窓口の横に停まっていました。
寒くなってきたので、ベンチ周りをシートで覆い、ストーブを焚いています。
先月もオーダーした「お諏訪さんしるこ」。
先月はオーダーしなかった、トッピングのお団子も一緒に。
柔らかくモチっとした食感で、おしることの相性が抜群だと思います。
キッチンカーに掲げられている営業カレンダー。
店員さんに「いつも撮っていただいてありがとうございます」を声をかけられましたが、そうですか、お正月もここで販売しているんですね。
新年最初は1月2日に行こうと思っているので、楽しみにしています。
最後に、社務所の前にある自動販売機を紹介。
伊藤園さんの自動販売機ですね。
先日紹介した「北海道とうきび茶」も売られていました。
コールドなので、これからの季節はちょっと・・・かもしれないけれど、冬の間も全国各地から参拝客が訪れるそうなので、ぜひ試していただきたいと思います。