北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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丁寧に書くこと

2024-03-06 19:53:57 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント

 

 

 

昨年、HTBの福地妃菜美アナと福永裕梨アナが、高校生との合作で仕上げた「書道パフォーマンス」の作品。

書道が得意という、「ひなみん」こと福地アナが、先輩の土屋まりアナと藤澤達弥アナに書道の極意を伝授する動画がアップされています。

 

私も決して字が上手とは言えないので、この年齢(50歳)になっても、字が綺麗な人は本当に尊敬します。

小学校2年生のとき、1学期の通知表で、「文字をていねいに仕上げる」が最低ランクの「△」だったことがあり、担任の先生のコメントでもその点に触れられていたので、小学生なりに努力して、3学期には「◎」になったのだけど、今なら果たしてどうだか。

筆ペンで文字を書いたことも、御祝儀袋や不祝儀袋に名前や金額を書いたぐらいしか経験がないけれど、この二つは、丁寧に書かれていないと恥ずかしい思いをするものなので、「美文字」とまではいかないまでも、せめて丁寧に読みやすく書くということは、日ごろから心がけていないといけないというのが、この動画を見ての正直な感想です。

 

「ひなみん先生」が引用していた「心正しければ則ち筆正し」とは、初唐時代の書家「柳公権」という人物の残した言葉だそうで、意味は概ね言葉どおりだそうだけど、「筆正し」は、「文字が美しい」という解釈もされるそうです。

「心が正しければ文字も美しい」。PCやスマホによる文書作成、入力が主流になり、手書きで仕上げる機会が少なくなった現代だからこそ、しっかり心に留め置かなくてはおかないと思います。

第3弾があるかどうかは分からないけど、せっかくなら先輩アナ全員が生徒で出てくれることに期待したいです。

 

1本目の動画で、自分の名前を書くのに、「土屋ま」「り」と改行させた土屋アナ。こういうときもキャラ全開で面白いです。

2本目で、自分で自分のことを「ひなみん」と呼んだ福地アナ。可愛いですが、一昨日かな、「イチオシ!!」の公式インスタにアップされたリール動画で、大野恵アナのお友達の「メグ母さん」が、「ひなみん」に因んで、お友達の大野アナを「めぐみん」と呼んでました。これは大野アナの新しいニックネームとして定着するのかな・・・(多分しないと思う)。

 

さて、話は変わるけれど、明日は人事異動の内示の日。

赴任先と部署は分かっているのだけど、問題は、部署の中でどのチームに入り、どんな業務を担当するかということ。

狙っている席が空くという話は聞いているのだけど、何となくそこではないような気が・・・。


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