北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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34年前の今日は

2022-08-18 17:03:49 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント

 

 

浅香唯、歌手デビュー38年目へ第一歩 ファンからエール「唯さんは永遠のアイドル」「変わらず応援してます」

「C-Girl」「セシル」などの楽曲がサブスク解禁となった浅香さん。

ねとらぼ

 

 

高校生から大学生の頃、アイドルグループ「CoCo」のファンで、FCにも入っていたことは、これまで何度も書いてきたけれど(例えばこちら)、それ以前の中学2~3年生の頃、年代でいうと、昭和の終わりから平成の始まりにかけて、「アイドル四天王」と呼ばれた方たちがいました。

私ぐらいの世代がドンピシャなんだろうと思うけど、その「四天王」とは、工藤静香さん、中山美穂さん、南野陽子さん、そして、この浅香唯さん。

その中では、FCとかには入っていなかったけど、浅香唯さんが一番好きだったので、ちょっと思い出して記事にしてみました。

 

34年前、昭和63年(1988年)の、今日8月18日は、浅香唯さんのヒット曲で、私が一番好きな「セシル」がリリースされた日。

当時はシングルCD(今はすっかり廃れた感のある8㎝CD)を持っていて、「オリコン」でインタビュー(確か、作詞家の湯川れい子さんとの対談)が収録されていた号を買ったのを覚えています。

 

 

 

浅香唯「セシル」の歌詞

浅香唯「セシル」の歌詞を無料で閲覧できます。

オリコンミュージックストア

 

 

正直、今聞いてもすごくグッときます。

何と言っても、サビの「人は大人になるたび弱くなるよね」のフレーズ。基本は恋の歌なのだろうけど、実際この年齢であらためて聞いてみると、人生の様々なことが意味として込められている気がして、考えさせられることが多いです。

2番の最後にある「きっと誰でも一人は味方がいるの」もいいですね。味方は多いにこしたことはないけれど、「人は決して一人(孤独)ではないよ」という力強いメッセージと言っていいでしょう。

そういう意味では、当時のアイドルソングの域を、いい意味で逸脱していたと言ってもいいのかなとも思います。

 

 

実は、何年か前に、ブックオフでこちらのベスト盤を見つけて、買いました。

「セシル」は勿論のこと、No.1ヒット曲の「C-Girl」なんかも収録されていて、懐かしく聞いています。


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