夢のクリスマス

今日はクリスマス・イブ。
朝からテレビ番組で何回サンタクロースを見かけたことか・・・。

そう言えば自分は子供の頃、何歳ぐらいまでサンタの存在を信じていたっけかなあ・・・？
記憶によると、４年生か５年生ぐらいまで、枕元にプレゼントが置かれていたような気がするんだけど、
それが、サンタの存在を信じていたのか、既に真実を知ってはいたけれど、
あえて両親がそうしてくれていたのかは定かではない。

でも、大人になった今思い返してみると、やっぱりサンタって、すごく夢のある存在なんだと思う。
そう改めて実感させられたきっかけが、これ。


（今週のボウケンジャー）

これまでの話の中で、一寸法師の打出の小槌や、桃太郎、シンデレラのガラスの靴など、
童話に基づいた夢のある展開が描かれてきていたので、
クリスマス・イブと日曜日が重なる今日は、きっとサンタの回だろうと思っていたら、やっぱりそうだった。
秋山莉奈さん演じるサンタ、イヴの正体は最後まで謎のままだったけれど、
これが謎のまま終わるからこそ、サンタは本当にいて、クリスマスになるとやって来てくれるという、
夢のある展開になり得るのだなあと実感した。

それにしても、チーフとイヴの関係を必要以上に勘ぐるさくら姐さん。
第３１話では、一瞬、映士と接近していくのかななんて思ったりもしたけれど、
やっぱり本当は・・・なんでしょうねえ。
だって、これがもしチーフじゃなく蒼太だったら、さくら姐さんは絶対何も言わないと思うし。
もっとも、蒼太の場合、彼の女の子好きはもう救いようがないと思われてしまっている可能性もあるけどね。

写真は、今日の戦闘シーンでも登場した、芝のオフィスビル、「シーバンス」。
最近は上京したら必ず訪れているので、今回も写真を撮ってきました。