ハワイ島の観光スポットを訪ねた。
キャプテンクックの記念碑。ハワイの発見者ジェームス・クック船長が不慮の死を遂げたケアラケクア湾に立つ。ハワイ島の観光スポットとして有名なのだが、最も近寄り難い場所に立てられている。フェアーウィンドのシュノーケルクルーズで行くことができた。
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。カメハメハ2世により廃止されるまでの300年間古来のタブーを犯した者や敗残兵らの駆け込み寺的存在の場所。ここに逃げ込めば追っ手から逃れることができ、神々の保護を受けて罪の汚れが清められた。キリスト教宗教改革により破壊されたがその後再建。ティキ(神像)が並ぶヘイアウ(神殿)のほか、石垣やココナツ林などが往時を偲ばせる。
カメハメハ大王像は、ハワイで3番目にヒロに建てられた像で、98年に市民レベルの篤志によるもの。ナハ・ストーンはヒロ市立図書館前に鎮座する。カメハメハ大王が動かしたとの伝説を持つ。もともとはカウアイ島に住んでいたナハ族のもので、生まれた赤ん坊が一族の者か否かを判定するのに使われていたのだという。表面にはペトログリフ(象形文字?)が刻んである。
キャプテンクックの記念碑。ハワイの発見者ジェームス・クック船長が不慮の死を遂げたケアラケクア湾に立つ。ハワイ島の観光スポットとして有名なのだが、最も近寄り難い場所に立てられている。フェアーウィンドのシュノーケルクルーズで行くことができた。
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。カメハメハ2世により廃止されるまでの300年間古来のタブーを犯した者や敗残兵らの駆け込み寺的存在の場所。ここに逃げ込めば追っ手から逃れることができ、神々の保護を受けて罪の汚れが清められた。キリスト教宗教改革により破壊されたがその後再建。ティキ(神像)が並ぶヘイアウ(神殿)のほか、石垣やココナツ林などが往時を偲ばせる。
カメハメハ大王像は、ハワイで3番目にヒロに建てられた像で、98年に市民レベルの篤志によるもの。ナハ・ストーンはヒロ市立図書館前に鎮座する。カメハメハ大王が動かしたとの伝説を持つ。もともとはカウアイ島に住んでいたナハ族のもので、生まれた赤ん坊が一族の者か否かを判定するのに使われていたのだという。表面にはペトログリフ(象形文字?)が刻んである。