アブラナ科の野菜でカリフラワーの一種。4つ買ってきた苗を育て、今朝2つ収穫した。我が畑で初めての作付。
ユニークな造詣と色彩。南イタリアの世界遺産アルベロベッロのトゥルッリ屋根を思い浮かべさせる。
味はカリフラワーだが、少し甘味があるという。
アブラナ科の野菜でカリフラワーの一種。4つ買ってきた苗を育て、今朝2つ収穫した。我が畑で初めての作付。
ユニークな造詣と色彩。南イタリアの世界遺産アルベロベッロのトゥルッリ屋根を思い浮かべさせる。
味はカリフラワーだが、少し甘味があるという。
今年も蚊とアメリカシロヒトリが大発生の予感。
アメシロは白い網状の巣の付いた枝を切り取り燃やすことが決め手。
蚊はなんとも厄介。空中戦で挑んでくるからだ。
蚊除け対策として今夏採用したのが2つ。
1つ目は蚊除け植物のカレンソウ(蚊連草)。ゼラニウム。遺伝学者ファンリーニ氏が研究開発し生み出した植物で、香
りが秘密兵器だとか。
含まれる「シトロネラール」が蚊に対する忌避効果と蚊の二酸化炭素察知能力を低下させる効果があるといわれている。
2つ目はハッカ水。15mlの水に数滴のハッカ油を混ぜたものを皮膚にミストする。外に出るときにはよく振ってからふり
かけて出陣する。
吉田のフィットネスジム「ほほえみ健康倶楽部」のウォーキングに参加した。
天気は概ね曇り。時折りガスが流れたり、お日様が顔を覗かせたり。
思い出の丘駐車場からメンバー14人が歩み始める。いきなりの登りだからスタートから飛ばさない。
ゆっくり、ゆっくりを心がける。
標高1935mの思い出の丘頂上でひとやすみ。
しばらく行くと下りになって、眼下に真っ赤なレンゲツツジの大パノラマ。心が震える。
丸太で作られた階段道を注意深く下りる。
あちこちで足元に咲いて迎えてくれるいろんな高原植物も可愛い。 放牧されている牛たちものんびり。
正午に自然保護センターに着いた~。
木製のテーブルに弁当をひろげ、会話を遊ばせる。
いつもなら電波塔やテレビ塔や北アルプスの峰々も霧に隠れている…
残念な気持ちがないではないが、それだけツツジや植物に注目できた。
ツマトリソウ(端取草)
ササバギンラン(笹葉銀蘭)
オオヤマフスマ(大山衾)
夏を告げる野菜の一つ、ズッキーニを戴いた。
美味しい漬け物にはならないかと検索して見つけた。
ズッキーニは縦に3~4すじ皮をむいてから、7~8mmくらいのイチョウ切りに。両はじは捨てる。
ビニール袋に入れ、麺つゆをそそぐ。麺つゆは蕎麦を食べるときのもの。このつゆは2倍希釈だが、薄めずに使う。
袋の空気を出し切り、ゴム紐などでしっかり縛って1日間は冷蔵庫に。
七味唐辛子をふりかけて食べると結構な味に。
今朝はすべてのカレンダーをめくった。
英語ではJULY。ジュリアス・シーザーの誕生月にちなんだものらしい。
さてさて、おわら風の盆7月のカレンダーは西町の女性踊りが飾る。
西町は東町に平行する町。かつては商業などで栄えた旦那衆のまち。
女性の衣装は薄い茜色の地に、黒帯、赤の帯締め。裾に亀甲模様がある。
おわら風の盆の本番は9月1日から3日までだが、前夜祭が8月20日から11日間行われる。
西町の担当する日が21日(日)である。