家に居ても落ち着かないので、前回と同じT川へやってきたものの、前回より更に減水。キャストできるポイントもかなり少なくなってます。
それでも自然は着実に春に向かっているんでしょうね、#16サイズのカゲロウがかなりハッチしています。
でも、瀬に魚は出て居ませんしライズもありません。
当に掌サイズですけど。
ここでの特級ポイントも浅くなっちゃってます。この時間帯なのでライズがあってもいい筈なんですがね。
ここを過ぎると両面護岸でこの時期のポイントはありません。
盛期になると葦とクモの巣で難儀な流れに変貌も、いいサイズが出るんですから侮れません。
その流れの右岸には当時、子供たちの歓声が絶えなかったであろう廃校になった分校がひっそりと佇んでいます。
家があって、大好きな魚釣りができて、これって最上の幸せなんじゃないかい。