Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

新規開拓 再挑戦

2014年04月26日 | フライフィッシング

前回、生命感が全くなかった新規エリアへ休日勤務から解放されたTanaさんとリベンジです。

140426no1
先客の無かったゲートから30分ほど歩いた流れがこんな感じ。

土曜日で先客ナシ?

やっぱ、サカナ、居ないのか?

ホントは1時間は歩くつもりだったけど弱気な虫が騒ぎだしちゃったので、ここでロッドを繋ぐことに。

140426no2
低水温に反応したのは、意外にもヤマメでした。完全にイワナ域と思っていたので意外や意外。

ただ、インターバルが長すぎます。しかも2人なのでドンドン先に進む羽目に。

何基か堰堤を巻くにも、

140426no3
この傾斜と距離は不摂生な老体にはツライ‥。

140426no4
そんな繰り返しをしてたら残雪を目にするシーンが多くなってきちゃいました。

水温は相変わらず低いけど、気温が高いのでもうチョット先に進んでみます。

140426no5
雪崩に巻き込まれたのか、猟師の弾に斃れたのか、帰りの林道を含め相当数の犠牲体を目にすることに。

見たくない光景に気分は結構萎え萎えです。

反応もイマイチだし。

140426no6
それでも忘れた頃に出てくれるので、ホントのポテンシャルは分かりません。

新緑時の再々挑戦を期し、11時半前に、ここを撤退です。

次、行ってみよう!

140426no7
勿論、次も初めての川。

こんな緩やかなスロープを下ってイイ感じの流れに辿り着いたところでいきなりの雷鳴にはビックリ。ほどなくして激しい雷雨に変化です。

140426no8_2

30分ほどで雨は止んだものの雷鳴が怖いので支流に逃げてみます。

140426no9
今の今までが何だったのか、ポイント毎に魚が走り、ココ、今日一の魚の濃さですよ(笑)

それも束の間、トオラズに先を遮られたので体力と相談し、清く撤退です。

140426no10
モノトーンの世界に唯一の彩。

4月下旬でこの状況‥、初のエリアではありますが季節の移り変わり、やっぱスローペースな気がしますね。

140426no11
時間が中途半端だったので本日、3本目に向け30分歩いてみました。

しかし、予想外の堰堤の多さに今まで”勢い”で突き動いてた体力も気力も遂に限界。

ココで完全撤収としました。

140426no12
こんなイワナが出てくれるので次回は、あと1時間歩いてから挑戦することにします。

それにしても塒までの足取りが重い思い。

明日も歩くけど、大丈夫か?(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする