先日の野反湖リベンジ(?)で今シーズン、やりきった感120%です。
まだまだ湖シーズン真っただ中だけど、己の自己満シーズンを備忘ってみます。
解禁の2月、
毎年同じパターンの川上でシーズン開幕!
で、ここ何年も3月まで千曲川ボウズなのも同じパターン。
若かりし頃は「お祭り」だからと笑ってたけど歳を重ねると身も心もお寒いお祭りは体に悪いです(笑)
魚を見ぬまま3月、
初魚は昨年と同じ群馬吾妻の勝手知ったる里山小渓でした。サイズはこの際‥(笑)
山梨桂川は今年もパッとせず。で、ストレスなくドライが振れる温泉の川へ今年も逃避。
雪が多くご同輩も多く、ちょっとストレスな初日だったけど一番乗りできた2日目は、
尺も出てくれてロングドライブも何のその、でしたね。
水の温む4月は、
これまた恒例の山梨桂通い。
ただ、今シーズンは今までの徘徊と違って、とあるポイントで偶然見つけてしまったゴーマルオーバーを捕りたいがために一般道で通ってしまったのでした。
2回(日)のフックアウトも何のその、意地の賜? 捕れました。
5月、ハイシーズン突入!?
GWの真っただ中、竿抜けだったのか尺ヤマメ君。
5月の最終土曜日。3月まで全くダメだった川上エリアで自然河川マイレコードとなった35cmイワナ君出てくれました。
これだから春先は魚の気配が全く無い川上エリアなんだけど、年券は外せないのです(笑)
そして毎年天気が読めない6月に突入。
関東は相変わらず不安定な天候の中、恒例の北海道へ。
水位も安定してて、川のコンディションは最高だったのに同輩多し。しかも、エサ師が多く感じたのは気のせい?
4日間でMax39cmとは当然納得できず、来月リベンジを即決。
その7月は、
関東は台風襲来で雨、雨、雨。
渓流での釣りが成立しない中、鬱憤Max。禁断症状に負け、濁りはなくてもこの時期実績のない野反湖へ。
まー、キャス練と言うことで。
そんな不安定な中、7月最後の週は再び北海道へ。
関東は連日雨だったらしいけど北海道は4日間レインギア不要の最高のコンディションに恵まれ、tanaさんの54cmには負けたけど6月の鬱憤は晴らせたかな(苦笑)
さー、愈々残り2ヶ月となった8月は、
サンデーアングラーの宿命? 一番乗り目指しヘッドライト頼りに登山道へ。
中流より下は増水のためドライは難儀故、我々同様ご同輩も上流目指すので知らず間にヨーイドン的競争になっちゃってた感は否めませんでしたね。
8月も最後の週は、恒例の山小屋釣行。
数は出るけど大物は尻つぼみ‥、来るたびこの傾向が増してる感じです。
おまけに山婆ールさんの多いこと多いこと。夜明け前からの井戸端会議は勘弁して下さいね。
週末の雨の日を嫌ってたら時既に9月中旬!
久々の平日出撃も相変わらずの雨模様で、上流しか勝負にならない状況から一度も入ったことのない沢へ押しやられるも新たな発見。
綺麗な黄金イワナの沢でした。
来シーズンは好んで探索することにします。
愈々9月の最終週。
やっぱり、ココですよね。
「川上で始まり川上で終わる」最後は31cmでした。
渓流がクローズした10月は、
毎年変わらず野反湖です。
たまには伊豆の松川湖やメジャーの芦ノ湖行ってもイイのに、安価、近場と言うことで(笑)
が、しかし!
トホホ‥。
二振りで終了~。
暫く竿同様心も折れたままだったけど、24日にリベンジへ。
鰭丸グリーンバックの40cmだったけどFlyaokiとしてはリベンジ達成としました。
行く気になれば野反湖以外でもまだまだシーズン中ではありますが、何故かスッキリしちゃったので2015シーズンはこれにて幕引きとさせていただきます。
<追伸>
養沢や小菅等の冬期釣場は今年より「シーズン」から外させていただきました。
チャンチャン。