Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

早くも禁断症状

2019年10月08日 | フライフィッシング

最終釣行から8日目、早すぎるかもしれませんが出たものは仕方ないので、行ってきました(笑)

我が家から一番近い自然型管理釣り場です。

相変わらず遅い到着(10時半)で受付で受け取ったバッジは「17」番。既に16人入ってるのでしょうか。

ブーツフットとスリングバッグ、横着な格好で管理下の流れを目指します。

気持ち渇水気味? さて、ドライで出てくれるでしょうか。

ドライで出るのはニジマスばっか。なのでノーウェイトのルースニングに変更すると速やかにリリースしなくてはいけないサカナが・・・

受付のおねーさん(ヨイショ!)曰く「アブラッピレをカットしたヤマメの写真でバッジを差し上げます」ですって。なんでも今シーズンは(バッジ対象のヤマメ)余り釣られてなくて10尾くらい残ってるそうなのです。

ならばと頑張ってみた次第です。

この子を最後に短かった午前の部、終了~。

お昼は管理棟のテラスでかーちゃんが握ってくれたオニギリをいただくことに。景色がイイと冷たくても”うんまい”です。

ニンフですけど最初は管理釣場なのでビーズヘッドは敬遠されるかなと、ノーマルのを使ったんだけど当てが外れニジマスにも不評。アラ?

ダメモト、試しにとビーズのに替えたら明らかに反応が良くなりました。ビーズヘッド、恐るべし(笑)

午後は水面への活性が上がったんじゃないかとドライに戻すもフライの下に来てくれても口は使わず。イライラしながらサイズを下げてやっとです。

ニジマスも一筋縄じゃいきません。やっぱり賢くなっちゃってます。

因みに、胸鰭ナッシング君でも2番ロッドを気持ち良く曲げるしハーディも美声を上げてくれて超楽しいです。

流心とその両脇はニジマスメイン。

一投目でドラグフリーで流せば出る可能性は高いのですが失敗して二投目に奇麗に載せても出てくれません。フライを替えて再スタートです。

対岸の緩流帯(微妙に逆流)がヤマメエリア。長めのティペットで上手(運良)く逆流に乗っかると、

意外とすんなりと吸い込んでくれます。

結構意地になってヤマメを狙って掛けたものの、バッジは貰えず・・・・

こうなったら「シニア割」対象日にリベンジするっきゃないか!!

コメント (2)
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