(名)スル
始めから終わりまで、ある動作や態度を変えずに続けること。
(副)
始めから終わりまで。その間中ずっと。
村上春樹風に言うと「入口があるものには出口がある」ということになるかもしれないが、とにかく「始まりがあれば終わりがある」ものだ。
ようやく鹿児島でのプロジェクトも終了となった。5年前の始動からメンバーも随分と変わってしまったが、数少ない生き残りの1人と現場でお会いした。博多の会議室から始まって鹿児島の現場まで関わることができたのは、本当に幸せなことでしたねえという話をした。もちろん上手くいかないことの方が圧倒的に多くて、九州へ行くのが嫌になったことにも多々あったけれど、とにかく途中で放り出さなくて良かったというのが正直な感想。始めから終わりまで、全てを見なければわからないことがきっとある。こればかりは、実際にやり遂げた人にしかわからない気持ちだと思う。辞書を調べたら、なかなか良いことが書いてあった。まさにコレよ。コレが大切。
最後に、プロジェクトに関わったみなさま、本当にお疲れさまでした。いろいろな人と接することで大変勉強になりました。ありがとうございました。
始めから終わりまで、ある動作や態度を変えずに続けること。
(副)
始めから終わりまで。その間中ずっと。
村上春樹風に言うと「入口があるものには出口がある」ということになるかもしれないが、とにかく「始まりがあれば終わりがある」ものだ。
ようやく鹿児島でのプロジェクトも終了となった。5年前の始動からメンバーも随分と変わってしまったが、数少ない生き残りの1人と現場でお会いした。博多の会議室から始まって鹿児島の現場まで関わることができたのは、本当に幸せなことでしたねえという話をした。もちろん上手くいかないことの方が圧倒的に多くて、九州へ行くのが嫌になったことにも多々あったけれど、とにかく途中で放り出さなくて良かったというのが正直な感想。始めから終わりまで、全てを見なければわからないことがきっとある。こればかりは、実際にやり遂げた人にしかわからない気持ちだと思う。辞書を調べたら、なかなか良いことが書いてあった。まさにコレよ。コレが大切。
最後に、プロジェクトに関わったみなさま、本当にお疲れさまでした。いろいろな人と接することで大変勉強になりました。ありがとうございました。