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the days turn into months and years

松本120

2017-07-14 | design

すっかりライフワークとなった松本市音楽文化ホールですが、本日、設備改修工事のキックオフ会議がありました。実際の現場作業は11月からですが、機器の製作期間を見込んで、早目に工事発注されるわけです。監理と言っても取り急ぎ機器承諾が終われば、当分の間は様子見となります。市の方もこちらの苦しい台所事情を察してくれて、意匠担当の私が設備の外注事務所を連れて行っても、まあ仕方ないという感じで受け入れてくれます。本当に申し訳ないという気持ちと、きちんとした仕事をしなければという気持ちが交差します。クライアントに理解していただければしていただけるだけ、ここでは絶対に失敗は許されない!というプレッシャーも強くなります。これは松本市に限らず、民間のクライアントでも一緒ですね。そういう仕事に恵まれているのは、とても幸せなことだとは思いますが。市内には、Seiji Ozawa Matsumoto Festivalのビルボードが登場しました。

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