佐藤可士和の超整理術

佐藤可士和
15 SEP 2007
日本経済新聞出版社
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「そう、作業する場所です。物置でも倉庫でもありません。ですから、基本的には天板には何も載せないことが理想なのです。机の上で省けないものといえば、電話とＰＣぐらいでしょうか。あとは、その都度の作業に必要なものだけを置き、作業が終わったら常にしまうことを習慣づけるのです。」

という本を読みました。ま、サムライみたいなオフィスもどうかと思いますけど、私も結構整理好きです。でも、実はそういう性格に負い目を感じていたりします。こればかりは仕方ないんですけどね。というわけで、ここまできたらとことん極めてみるのも悪くない気がしてきました。

ちなみにコレ、実用書ではありませんので。念のため。

ｔｏｔｏ３０７

ま、どうせ当たらないからね。と、いじけた気分でＡ組はランダム予想。するとコンピューター君は、なかなか鋭い結果を提示してきた。Ｂ組は、先週見た神戸の良さと清水の悪さが記憶に残っているため、こんな感じ。

Ａ組ダブル。

１　Ｆ東京×横浜Ｍ　０
２　　広島×磐田　　２
３　　新潟×大宮　　１
４　　　柏×Ｇ大阪　２
５　　甲府×千葉　　１０

Ｂ組ダブル。

１　　鹿島×神戸　　１０
２　　清水×名古屋　２
３　　浦和×大分　　１
４　　仙台×山形　　１
５　　徳島×東京Ｖ　２

いつも通り４００円の勝負。

【今シーズンの成績】
１勝７１敗　＋￥１７５３－￥１４４００＝－￥１２６４７

業務連絡

１１月の浜松に向けて始動します。関係者の方々は、随時メールのチェックをお願いします。神ちゃんは、ハーモニカの練習をお願いします。いよいよこれが最後の晴れ舞台ですかね？にしても「嵐」は無理でしょうね（笑）。

追伸

真保裕一
SEP 2007
文藝春秋
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「パーティーを開けるほどの友人はなく、最も近いパートナーも離れようとしている。僕という男は誰のために働き、生きてきたのか。自分だけのために汲々としてきたから、囲んでくれる者すらないのではないか。そう思えたのは確かでした。」

という本を読みました。先週末、大阪へ向かう新幹線で。完全に舐めてかかったら、とんでもなくすごいミステリーでした。

ｓｔａｎｄｉｎｇ ｏｎ ｔｈｅ ｒｉｇｈｔ

一般的に知られていることだけど、大阪ではエスカレーターの右側に立つ。通行のために左側を空けておくわけだ。で、東京ではまったくその逆。毎日の通勤で池袋と新宿を横断する身としては、すっかり左側に立つ、あるいは右側を歩くことに慣れてしまっている。先日、新大阪駅に着くと、早速この違和感を抱くことになった。いや～これが結構怖かったのだ。身に付いた習慣というのは、なかなか変えられるものではない。

例えば、何かの間違いでガンバ大阪に移籍したりしたら、さぞかし大変なことだろう。一刻も早く埼玉へ帰りたいと思うであろうことは、容易に想像ができる。ということは、その逆に高槻から浦和へ移籍してきたａｃｏさんも結構大変なのかな？大阪へ帰りたいと思ったりするのかな？なんてことを考えながら、久しぶりに道頓堀から心斎橋まで歩いた。アウェーが身に沁みるなあ。１０月に閉館、来年には解体されるという、キリンプラザ大阪も見納めか。