そんなすごい理論天文学者との共通点がふたつありました。ひとつは、年齢。もうひとつは、「幸か不幸か独身である」ということ。
そんなすごい理論天文学者との共通点がふたつありました。ひとつは、年齢。もうひとつは、「幸か不幸か独身である」ということ。
2008年1月19日(土)13:00キックオフ
大井埠頭第一グラウンド
AXIS 1-0 KUME
本日も欠場。しかし、最近は首の調子も良いので、試合前にスパイクを履いてボールを蹴った。ボールを蹴るっていうのは、とても楽しいことである。早く試合に出たいなあ。しかし、帰宅して首にシップを巻きつけたのは、言うまでもない。最近、何だか腰も痛いんだよね。もう、体の老化は止められない。
チャンスはたくさんあったので、それを確実に決めていれば、もっと楽な試合になったかもしれない。終盤押し込まれたが、何とか逃げ切った。チームとしての完成度はかなり高いと思う。やはりウチはボランチが生命線である。中盤での守備がとても大切。そして、ヨッシーのセーブに助けられた。AXISが強いのは、不動の守護神の存在が大きい。
DURAN DURAN
EICP870
12 DEC 2007
http://www.duranduran.com/
そんなわけで、DURAN DURANである。昨年末に新譜がリリースされている。ある意味、DURAN DURANも時代感覚を持ち合わせたバンドである、とは思う。このアルバムは、まさにそんなアプローチが垣間見えたりする。ただ、ファンがそれを望んでいるかどうかは別である。27年のキャリアを持ってしまった今、何をやろうがDURAN DURANはDURAN DURANでしかないけれど、前作の「ASTRONAUT」のような、時代錯誤的な作品をドーンと出しちゃう方が、往年のファンは喜んじゃうのかもしれない。
なんだかんだ言っても、DURAN DURANのアルバムは全部持ってる。「MEDAZZALAND」だって「POP TRASH」だって持ってる(笑)。このアルバムがどういうポジションに納まるのかは、もう少し聴いてみないとわからないけど、全体的に抑えたトーンから受ける印象はかなり地味だ。あまり売れないだろうなあ。
しかしまあ、2008年にDURAN DURANの新譜を聴けるというのは、非常に喜ばしいことに違いない。アンディは抜けたけど、オリジナルメンバーの4人は健在というのも素晴らしい。初回限定版のDVDに映る彼らは、まだまだかっこいい。ヴィジュアルに関して言えば、昔を引きずっていないところが良い。でっぷりした腹回りも、深く刻まれたしわも隠さずに、それでも尚且つかっこいい。相変わらずRolandを無表情に操るニック・ローズは、私にとって永遠に憧れのキーボード・プレイヤーである。
RADIOHEAD
XCXX-60001
26 DEC 1997
http://www.radiohead.com/
職業柄、その時代が持っている空気感というのを気にしなければならない、と思う。時代遅れのものがかっこ悪いというわけではないし、最先端のものがかっこいいわけでもない。今という時代とどのように折り合いをつけるのか。それが大切だったりする。
RADIOHEADの音楽が何でかっこいいのかといえば、おそらくその時代感覚が抜群に優れているからだと思う。トム・ヨークがモゴモゴと呻くように唄う。ものすごくクリアーじゃないサウンド。じたばたもがくリズム。これが「今」という時代の音。何てかっこいいのかしら。
L'Arc-en-Ciel
KSCL-1027
30 AUG 2006
http://www.larc-en-ciel.com/
発売が中止された曰く付きシングルも、こうして日の目を見るということは、それだけ月日が流れたということだ。アニバーサリーライブのオープニングでやっちゃうところがすごい。最近またまたヘビーローテーション。これ、もしかしていちばん好きな曲かもしれない。こういう女々しい感じのラルクが、やっぱいいっすね。
♪途切れない気持ちなんて初めから信じてなかった♪
そう、信じちゃダメっすよ。
中村裕也/J1浦和レッズ>J2湘南ベルマーレ(完全移籍)
横山拓也/J1浦和レッズ>J2愛媛FC(完全移籍)
大山俊輔/J1浦和レッズ>J2湘南ベルマーレ(レンタル移籍)
赤星貴文/J1浦和レッズ>J2水戸ホーリーホック(レンタル移籍)
三上卓也/J1京都サンガFC>J2愛媛FC(完全移籍)
吉野智行/J2横浜FC>ガイナーレ鳥取(完全移籍)
ウウム、水戸でプレーする赤星はぜひ見てみたい。そして、吉野はJFLのガイナーレ鳥取へ。Jリーグ準加盟チームなので、J2昇格のためにがんばってほしい。今年はいよいよJFL観戦か?栃木SCのホームゲームにでも行こうかしらね。
AUG 2006
幻冬舎文庫
Amazon.co.jp
「空と道と砂漠だけというのが3,4時間続いた頃に、踏み切りで足止めを食らった。トラックやバスが連なり、象までもが順番待ちをしていた。(中略)そして、ようやく来た電車はディーゼル車らしく黒煙を撒き散らしながら通り過ぎ、車両はといえば、乗車率300パーセントのようで、屋根の上にまで乗客が乗っていた!」
という本を読みました。別に、インドが好きだからというわけではなく、中谷美紀が好きだからというわけでもなく、ただ「物語」を読みたくなかったからです。なかなか面白かったですよ。でも、インドには行きたいと思いませんけど。
そんな生活を送っていると、当然ながら首を意識しないわけにはいかない。ただ、それを辛いと思うかどうかは、案外本人の気の持ちようだったりする。とても楽しいとは思えないけど、どうせなら自分の体のことを考える機会が増えたとでも捕えるようにしたい。例えば、ネックアイソメトリクスというストレッチを毎日やったりする。お風呂でマッサージもする。それから、枕もいろいろ試してみた。それまで使っていた羽枕はもう使ってられない。低反発枕もウレタンのものはやわらかすぎてダメ。そんな折、とうとう最終兵器ともいえる枕が我家に届けられた。LOFTYの低反発炭パイプ枕である。これはウレタンのそれと違ってかなり硬い。しばらく使ってみないとその効果はわからないけど、決して安いものではないので期待せずにはいられない。
今週号のサッカーマガジンに、阿部勇樹のインタビューが載っていた。昨シーズン、Jリーグに日本代表にと、とにかく試合に出続けた彼が、1度だけ日本代表の海外遠征を辞退したことがあった。腰痛に悩まされた時だ。その時のことをこんな風に語っている。「あの時行っていたら、シーズンの最後までプレーできなかったと思います。行きたかったですけど、体の状態は自分で感じ取らなければいけないので」。
そう、体の状態は自分で感じ取らなければいけない。頚椎症が教えてくれたことである。最近、試合出場は控えているけど、おかげで選手生命が延びたとでも言えたらいいんじゃないか、と思っている。
あくまで個人的な見解だけど、7番ってクールでスマートな選手のイメージがあるのよね。イケメン番号。2002年に永井が1年だけつけたことがあるでしょう。あれが理想の7番。結局、永井はミスターレッズ福田の9番を引継ぐことになったけど。逆に9番っていうのは、泥臭くゴールを決める厳ついストライカーって感じ。失礼ながら、どうも浦和では違うみたいだ(笑)。クラブの事情を無視したら、永井が7番、高原が9番っていうのがシックリくるような気がする。
新加入選手の背番号というのは、その時点でのクラブの空き番号から選ぶわけで、こうしたイメージの相違が生じてしまう。ただ、そのクラブにとって思い入れの強い番号というのが必ずあるわけで、そうした番号を付ける選手というのは、自ずと限られてしまう。それはそれで、クラブの歴史を反映していて面白い。背番号の系譜には、深い深い意味が込められているのだ。
VAN HALEN
9362-45760-2
24 JAN 1995
http://www.van-halen.com/
というわけで、VAN HALENです。デイヴよりサミーのヴォーカルの方が断然好きです。なので、代表曲は?と聞かれたら、「JUMP」じゃなくて「Can’t Stop Lovin’ You」と答えてしまいます。すげえ名曲。朝聴くと元気出まくりです。夜聞いても元気出まくりです。エディも髪を短くして、随分印象が変わってますなあ。サミーはもう少し痩せた方がいいなあ。
もういいかげん、CDラックを物色するのはやめよう。