


新年明けましておめでとうございます。
除夜の鐘を聞きながら、京都の伏見稲荷大社に初詣してきました。
古いお札を返して、赤い鳥居がどこまでも連なる山に登ります。
途中、京都の夜景がきれいに見えるところまで登ったら
引き返し、違うルートで元の大社へ。
風もなく、久しぶりに上がったり降りたりで、汗もでるほどでした。
いつも出ている屋台で「牛スジの土手焼き」(こんにゃく入り)を賞味。
これが、すっごくおいしいのです。
新しいお札を買って、電車で帰宅し、一息つくと夜明け前でした。
今年も「おいしいもの」から始まったみたい。

山の途中にある小さな神社で、今年の干支、いのししの土鈴を買いました。