昨日 遅ればせながら「007 カジノ・ロワイヤル」を観てきました。
友人複数名からのオススメもあり、期待度高し。
遅れてはいけないから、と劇場前のカウンターでホットドッグで夕食、
さあ入場!と入り口に行くと、15分前しか入れない、と言われました。
それもそのはず、その日1回きりの上演ですが、観客は10人もいません。
広い劇場の一番よさそうな席で、ゆっくり見られました。
今度のボンドは 金髪です。
1968年生まれのダニエル・クレイグ。
ショーンコネリーは もちろん素敵だけど、なんだか1周して
生まれ変わったみたいな 新鮮な魅力がありました。
途中、何回かダンナと思わず目をみあわせたのは
イタリアのロケシーン。
懐かしいコモ湖やVeneziaがでてきたからです。
Vaneziaでの沈み行くパラッツォは カ・ドーロ がモデルかな?
しかし、いい映画でした。
次の007も多分ダニエル・クレイグ。
今度は待ち構えて劇場に行くでしょうね。
映画の公式サイトはこちらです。
画像はVeneziaのカ・ドーロ。