龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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格安SIMの速度差の意味とは?

2017年06月02日 18時29分40秒 | ガジェット
今会津若松に来ている。
IIJmioの通信速度は
下り1.33Mbps/上り9.3Mbps

Y!mobileの速度は
下り51.69Mbps上り17.75Mbps

(いずれも6/1(金)18時台の計測)

実に、下りは40倍以上の差がある。

びっくり仰天というかなんというか。

しかし、さらにおどろくべきことに、その遅いIIJmioでもYouTubeは途切れないのだ。
たとえば白井貴子(6/4日曜日いわきでライブ)が普通に観られたりするのである。スピードもいいけれど、20Gバイトとか30Gバイトを使う(つまりは光回線などを持たない)人以外は、必ずしも切実とは限らないんじゃないかな。

実際、たかだか月当たり3Gバイトとか5Gバイトしか割り当てられていないと、映画のストリーミングを見放題、なんてことが出来るはずもない。

確かに速度は遅いより速い方がいい、といいし、自分の回線が他の人の回線より速いと、なんとなく得をした気分にもなる。

だが、その差の意味は用途による。

むしろY!mobileはSoftBankのエリアの弱点を実は抱えたままだったりもする。

繰り返しになるが、速度はあまり気にしない方がいい。最近はLINE(日経トレンディ6月調べ)が速いらしいけれどね。