Y!mobileは無料データ増量の使い勝手がとても悪い。
まず、データ量の上限が来ると自動的に低速になる。
これはどこも同じだ(IIJもFREETELLも)。
ちがうのは、そこから先。
無料データ分を持っている人は、基本低速になってから高速に戻す手続きをサイト上ですることになる。つまり、一旦低速になってから手続きの必要があるわけだ。
まあ、これもいいとしよう。
問題は次から。
Y!mobile側のキャンペーンによって無料データが付与されている場合、その量を500Mごとに一回と自分でカウントして、低速化をしない回数の数字をサイトで入力しなければならないのだ。それを自分で入力しておくと、低速化を防ぐことができる。良かったよかった……いや、待てよ。
無料なら、そっちで自動的に判断して、無料高速データ分を使い切ったら自答的に低速にすればいいじゃん!?
さらに問題なのは、サイト内にがちゃのようなものがあり、何日かに一回回してポイントをもらったり、別の特典などによって無料データが別途付与されるサービスがあるのだが、この無料付与は、必ず一旦低速になってからそれを解除する手続きをしなければならないのだ。
つまり、無料データの種類によって手続きが異なるのである。
(2017年06月10日現在)
こんなシステム、あり得ない。ダンジョンの宝探しか、とふと思った。
もともと高速データ分を繰り越しできないY!mobileは、データ通信を中心に格安スマホを使うユーザーにとって、これは煩雑なだけでメリットがない。
IIJのちゃんとしたシステムの感触が改めてシミジミと納得できる。
まあ、キャンペーンが効いていて安いうちは我慢してつかうけどね(笑)
ポイントを貯めて無料データをもらおうとするより、効率的なデータ使用を心がけるのが健全、というものだよね。勉強させられました(^_^;)
おそらく、SoftBankのポイントシステムに無理やりY!mobileを乗せているせいか、とも思う。
そうでなければ 「イヤミ」なだけだろう。
高速通信データもちゃんとした商品だし、スマホも立派な製品だ。そういうことを改めてちゃんと考えて使いたい、と極めて個人的に考えさせられたY!mobileの無料データ利用者方法の錯綜ぶり、でした。
まず、データ量の上限が来ると自動的に低速になる。
これはどこも同じだ(IIJもFREETELLも)。
ちがうのは、そこから先。
無料データ分を持っている人は、基本低速になってから高速に戻す手続きをサイト上ですることになる。つまり、一旦低速になってから手続きの必要があるわけだ。
まあ、これもいいとしよう。
問題は次から。
Y!mobile側のキャンペーンによって無料データが付与されている場合、その量を500Mごとに一回と自分でカウントして、低速化をしない回数の数字をサイトで入力しなければならないのだ。それを自分で入力しておくと、低速化を防ぐことができる。良かったよかった……いや、待てよ。
無料なら、そっちで自動的に判断して、無料高速データ分を使い切ったら自答的に低速にすればいいじゃん!?
さらに問題なのは、サイト内にがちゃのようなものがあり、何日かに一回回してポイントをもらったり、別の特典などによって無料データが別途付与されるサービスがあるのだが、この無料付与は、必ず一旦低速になってからそれを解除する手続きをしなければならないのだ。
つまり、無料データの種類によって手続きが異なるのである。
(2017年06月10日現在)
こんなシステム、あり得ない。ダンジョンの宝探しか、とふと思った。
もともと高速データ分を繰り越しできないY!mobileは、データ通信を中心に格安スマホを使うユーザーにとって、これは煩雑なだけでメリットがない。
IIJのちゃんとしたシステムの感触が改めてシミジミと納得できる。
まあ、キャンペーンが効いていて安いうちは我慢してつかうけどね(笑)
ポイントを貯めて無料データをもらおうとするより、効率的なデータ使用を心がけるのが健全、というものだよね。勉強させられました(^_^;)
おそらく、SoftBankのポイントシステムに無理やりY!mobileを乗せているせいか、とも思う。
そうでなければ 「イヤミ」なだけだろう。
高速通信データもちゃんとした商品だし、スマホも立派な製品だ。そういうことを改めてちゃんと考えて使いたい、と極めて個人的に考えさせられたY!mobileの無料データ利用者方法の錯綜ぶり、でした。