龍の尾亭<survivalではなくlive>版

いわきFCのファンです。
いわきFCの応援とキャンプ、それに読書の日々をメモしています。

2023/04/04

2023年04月04日 16時51分08秒 | メディア日記
スターダストレビューのライブにいってきた。
友人に好きな人がいて、なんとなくいこうかなと思い、チケットも取りやすいことだし(笑)。

予約を早くに済ませて発券すら忘れていたけれど、LIVEが近づいてきたのでせっかく7,000円余りもかけるのだからと、自分を盛り上げるために知人が調べてくれた他公演のセットリストに則ってSpotifyのリストを作成、折りよく届いた水俣の甘夏(低農薬無ワックスでマーマーレードが作れるのです!)の皮を刻み、煮込みをしながら聴きました。調べてみるとどの公演をとっても一つとして同じセットリストはないということに気づき、これはなかなか「手練れ」だぞ、印象が変わってきました。

そして当日。

いやあ、行ってみてビックリ。



MCが楽しいとは噂に聞いていたけれど、そーゆーことではなくて、エンタテインメントとしてのライブの真髄をみた気がしました!!

予習がばっちり当たって、全く知らない曲は2つぐらい。そのうちのひとつはなるほど選考セットリストになく、
「この曲はシングルなのにみんな知らないんですよ(笑)」

と要ちゃんが念押ししたりして、そーゆーこと一つでツボに入っていきます。

ロックあり、アカペラコーラスあり、ブギウギあり、ジャジーなナンバーあり、すがすがしいまでの高音をたっぷり聴かせてくれる定番曲アリ。

(予習が大切、というのは実感しましたが、予習なしでも楽しめそうです)

ネットに転がっていた「名言」に、

「初めてライブを観に行くならスタレビがお薦め」

という言葉があったけれど、観て納得。2日曜日経っても脳内でスタレビが鳴り響いています。
セットリストはこちら。
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J2第7節岡山×いわき(DAZN)

2023年04月04日 15時20分45秒 | いわきFC
結果は1-1の引き分け!
前半 開始直後の 得点は、 本当に素晴らしいものだった。 その1点を 守り切って 勝利できるかと 思った 後半の アディショナルタイムに 痛恨の ペナルティキック。 そこが いわき FC の 現在地 ということだろう。 岡山は 選手層が暑い。 それに対抗するために いわき FC が 必要なのは 何か といえば 去年 ずっとやってきた 自分たちのサッカーを より 徹底して 磨き上げること 以外にないと 一人のファンとしても 納得している。

幸いなことに 成績は 必ずしも 上位に 食い込んではいないものの 低迷する 他のチームとは違って 選手たちも ファンも 求める サッカーに 寸分の違いもない。 そうであればこそ 何の迷いもなく いわき FC の 応援ができる。 これって 同じような 勝ち点で 解任される 監督さんや 似たような 順位で ファンの ブーイングを受ける チームとは わけが違う。。 実績があるからこそ 不満も出てくるのだろうし 迷いがあるからこそ 監督解任ということにも なるのだろう。

それはそれでプロの世界だから 当然なのかもしれない。 しかし いわき FC のサッカーには そういった 迷いはない。 力が及ばないということはあるだろう。 勝ち負けだから 負けることも あるに違いない。 しかし 求めるもの 願うことは ブレない。 ファンとして これほど 嬉しいことはないのじゃなかろうか。 勝ち点さんが取れなかった 負け惜しみ だけではないと 思っているのだが( 笑)。

いずれにしても 勝ち点1は取れた。 次が楽しみだ という いわき FC のファンは 多いんじゃないかな。 j 2 に 弱いチームはない。 J 3から 上がってきた いわき FC の ファンだから 当然それはわかる。 それでも だからこそ やっているサッカーを 信頼し 共有できることが どれだけ 嬉しいことか。 次 節が楽しみだ。