神父さまが参加して、15日(10時ミサ)聖母の被昇天ミサの解説をしてくださいました。
麦茶はいつもKさんが持ってきてくれます。彼女はよく手作りのものを持ってきて下さいます。今日は梨をむいて持ってきてくれました。私は、きのうランチで寒天がちょと柔らかめだったので、昨夜のうちに作ってしっかり硬く冷たくしたのをカットして黒蜜のチューブを持って行きました。
私は手話ミサそろそろ10年になるので、被昇天ミサも9回くらいしているのでしょうか?それと自分が担当(後半神父)でないので、のんびり、お茶出しの方が気がかりでした。福音はどうしても日本語の言葉と本来の意味というのが、どう手話で表わすか?で問題になります。例えば、キリストが私たちの初穂としてご自分をささげた・・・ 初穂?初めて収穫したものを捧げものにするということですが、そのまま漢字の通りに表わすか?毎年問題になるところです。
どうだったかな?初めて+穂ではなくて、スタートで表わしたと思います。これからずっとつづくという意味をとったと思います。
私は、寒天をだしてサービスすることにばかり気をとられていました。こまったもんですが、なんとか無事に終わってホッとしました。
神父さまが帰られたあと、もう一度復習をして、時間が余ったので、解らない言葉などを質問して終了しました。
近頃時間が余っておしゃべりが多いので、できるだけ手話の勉強を頑張りたいと思っています。例えばおしゃべりも手話で話そうということになっているのですが、みなさん口がよく動くのに手はなかなか動かない。でも楽しく話しているのに「手話で・・」とはなかなか言えないのがつらいところです。
喫茶「さくらや」でお昼して、今年もブラックベリーのシャーベットをご馳走になりました。とても美味しいのよ。
珈琲豆が午後届くのを忘れて、急いで家へ帰ったのでした。