ひまだと、いろいろやることがあるし、いいんだと思っていてもやはりお客様があるのはうれしい。
久しぶりにいらしたお客様と教会の友達でした。
小さいお客様に、モロヘイヤはたたくとねばねばして美味しいというので、さっそくたたいてみたよ。ものしりだね。珈琲豆買ってくれてありがとう。
日記を一週間ためると記憶が怪しくなってきた。
ブログを毎日書かないのは、いい訳がましいが、ツイッターのせいだ。スマホとタブレットは持ち歩くが、パソコンはノートを開けなければならない。夏は熱いしね。写真が記憶を呼び起こしてくれることもあります。
今年の暑さはものすごいのに、庭の木を刈り込まなくてはいけないわけで、朝必死に作業をして開店したので、開店時にはもう疲れていました。とほほ！
朗読の練習日でした。
伊勢のひじきが好きですが、高価になりました。今回のは伊勢のひじきと千葉のひじきが半々です。でも値段そんなにちがいません。千葉の長ひじきは芽ひじきが混ざっているというのでちょとびっくりでした。
メニューは、鶏のハンバーグを庭のプチトマトが沢山とれたので、甘酢っぱいあじつけにして、ひじきは厚揚げと煮ました。人参しりしり、オクラのねばねば
ごはんは、さつまいもと塩コンブ。
小さい頃から、昆布が好きです。昆布の磯の香りは懐かしいかおり。子どもの頃は、中学生位まで、夏は海水浴でした。母方の祖父といっしょに大勢で千葉、新潟へ。人も少なくゴミもなく砂浜はきれいで、海の家も少しだった。かき氷とラーメンくらいしかなかった、夕方まで浜辺でごろごろ、海に浸かって、あきたら甲羅干し。皮がむけるくらいに日焼けして、ものはなくても幸せな時代でした。夜は、大人はトランプをするのですが、子どもの中で一番大きいわたしは、人数が足りないと引っ張り出されました。私の母も一緒の時もありましたが、行かない時は、きっと羽をのばせる最高の時だったんだろうな。
