待降節第四主日
日曜日のミサでろうそくは4つ灯りました。まん中は24日の夜につけます。クリスマスは、私たちの救い主が生まれた時をお祝いする日です。救い主イエスキリストは、私たちの悪いことをすべて受け止めて十字架にかかりました。そして、いつも私たちと一緒に居てくれます。
日曜日の福音は、「受胎告知」(ダ・ヴィンチの絵有名ですね。私も上野に見に行きました。小さな絵で驚いた)の場面です。天使ガブリエルが現れて、驚いたマリアは「みことばの通りになりますように」と答える場面です。説教は、私たちが素直な気持ちを持つことが大切と話されました。私の父はいつも、「おまえはおっちょこちょいだけど、素直ないい子だよ」といつも言っていました。素直になるのは、簡単だけど、難しいこともありますね。