風月庵だより

猫関連の記事、老老介護の記事、仏教の学び等の記事

『プランデミック戦争』を読んで ワクチン突然死

2024-10-18 21:37:37 | Weblog

10月17日(木)晴れ【『プランデミック戦争』を読んで 突然死】

昨日は突然死をしてしまった方のご葬儀でした。私と同じ年の方です。

まだまだこれから、二人の孫さんの為にも生きてほしかったです。孫さんたちのお父さんも突然死でした。

帰ってから読みかけの原口一博さんの『プランデミック戦争 作られたパンデミック 悪性リンパ腫との闘いを超えて』を読みました。

その中に大阪府泉大津市の南出賢一市長との対話の中に次のような会話を見つけました。

ワクチン接種と死亡例

原口 死亡例はいかがですか?

南出 突然死が多いです。超過死亡の数は多くなっています。(中略)接種回数と死亡がどのように関係してくるかというデータをうちの職員が4回目、5回目になってくると完璧に相関していました。接種のあとに死亡の波が来る……。

ワクチンを打ってわかってきたこと

(中略)

南出 ワクチンを繰り返し打つと、IgG4抗体ができて炎症反応を起こさなくなり、ウイルスが入ってきても拒否せず受け入れてしまうことになります。すると、全身を駆け巡って滞留してしまうのです。
副反応の種類も異常な多さで、なかでも、血管障害、心筋炎、心膜炎、月経異常は特に多いです。

このような対談の内容を掲載されていました。当寺の檀家さんの死因がどうも突然死が続いているので、私はワクチンの影響を疑っているのですが、この本の中にも突然死と、ワクチンを繰り返し打った人の副反応について言及されていましたので、やはり複数回の接種の人は、よほど注意する必要があるようです。

しかし、全く問題のない方もいるでしょう。しかし、一昨年の超過死亡は40万人です。どうか他人事と思わずにご注意ください。

それで血液が酸性の人ほど、危ないのではと思いました。お酒の量が多い人や、甘いお菓子が好きでよくお食べになる人や、持病があり薬をよく飲んでいる人は、特に注意なさったほうがよいのではないか、というのは持論です。

当寺の「老衰であの世に帰ろう会」の会長としましては、本当にこのワクチンのことは心配しているのです。

今日も仕事がありすぎて疲れました。対処法については、よく調べて次の記事で、何回も接種してしまった人はどうしたらよいか書きたいと思います。

気を付けて!