12月20日(金)晴れ【mRNAワクチンと従来のワクチンの違い 『私たちは売りたくない!』】
『私たちは売りたくない!』という本が、Meiji Seikaファルマの有志の社員さんたちによって、出版されました。
チームK著となっています。これはファイザー社のコロナワクチン接種の3日後、突然お亡くなりになってしまった影山晃大さんという人のKを偲んでつけられたそうです。
彼は26歳の健康そのものスポーツマンだったそうです。そしてMeiji Seikaファルマの優秀な営業マンです。勿論ワクチンも売っていたでしょう。
彼の突然の死は、ワクチンの接種によるとしかいえないでしょう。
さて、従来のワクチンと、mRNAワクチンの違いについて、この本から学んだところを書いてみます。
〇従来のワクチン製造方法 (6か月ほど製造にかかる)
鶏の卵を使ってウイルスを大量に増やす。
それを無毒化する。
不純物を取り除き、製品化する。
〇mRNAワクチン (従来の方法とは全く違う)
「人間の身体(細胞)に抗原をつくらせる」遺伝子情報を細胞に送り込む。
(人工的な遺伝子を、細胞に送り込んでいる、ということだろう、恐ろしい、と私は思う。)
〇レプリコンワクチン(自己増幅型ワクチン)
抗原自体を増幅させるのではなく、抗原をつくれ、と命じる設計図の入った遺伝子情報そのものを複製
する。
細胞内にRNAの遺伝子情報をいれる。
mRNA自体を体内で増殖させ、より多くの抗原をつくらせる。という考え。
最近、レプリコンを打った友人が高熱で寝込みました。老僧の介護もしていますので、老僧ともども、訪問の看護婦さんが打ってくれたそうです。
治験をしたベトナムでも不許可、アメリカでも不許可のレプリコンワクチンで、日本で人体実験でしょうか。
皆さん、自己免疫力をつけましょう。なにより食事はよく噛んで。できれば4毒抜きの食事を。
ワクチンを打つかどうか、今までは自己責任で、と言っていましたが、やめた方がよいと思います。
DNAを構成する塩基には4種類があります。アデニン(Adenine)・グアニン(Guanine)・チミン(Thymine)・シトシン(Cytosine)の4つです。略されて、A、G、T、Cと呼ばれることが多いです。(地球上の生物はすべてこのA、G、T、Cを持っている、ということを知って、私は感動したことがあります。)
RNAを構成する塩基にも4種類があります。RNAでも、アデニン・グアニン・シトシンの3つは使われます。しかし、DNAとは違ってチミンは使われません。代わりに使われるのが「ウラシル(uracil)」です。
この違いについて説明するには、私にはかなりハードルが高いです。皆さん、インターネットで検索なさってください。