先週の石神井川に続き、今日は「リバーサイドウォーク」ということで友達を誘って、多摩川の土手を歩いて見ることにした。南武線の宿河原駅に降り、駅の傍を流れる二ヶ嶺用水を多摩川に向かってさかのぼる。多摩川に出るとさらに上流に向かって土手の遊歩道を歩く。天気もよく広々として水郷情緒のある多摩川沿いは気持ちが良い散歩コースである。歩行距離8km、歩数16000歩、休み休みで約2時間半の散策であった。

JR南武線 宿河原駅

宿河原駅そばの二ヶ嶺用水

二ヶ嶺用水を多摩川に向かって歩く


二ヶ嶺用水は神奈川県最古の人工用水
多摩川から農業用水を引くため慶長16年(1611年)に造られた

両側は桜の並木道が続く

船島稲荷大明神

多摩川 宿河原堰堤

宿河原堰提

川崎側

多摩水道橋

水道橋を渡り川崎市多摩区から東京都側(狛江市)へ

西に富士山が見える

多摩川は東南に流れて東京湾へ

神奈川県と東京都の県境

むいから民家園
「むいから」は屋根に使う麦わらのこと




再び多摩川の土手

府中用水調布水門

海から25K

二ヶ嶺上河原堰





海から26K

京王相模原線の高架橋

多摩川白衣観音

京王多摩川駅前で、

京王多摩川駅