久々の出張、今回は秋田である。日帰り可能なので早朝に新幹線で行ってお昼に着き、午後1時に面談予定でアポイントを取った。上野駅に行き切符を買っておこうとしたが混んでいる。隣にある旅行会社のカウンターに行って聞いてみたが、切符だけの販売はしていないという。「それより秋田であれば1泊のJALパックの方がお徳ですよ」とパンフレットを見せられ説明を受ける。
新幹線往復だと、16,810X2=33,620円。JARパックだと往復の飛行機代と一泊の宿泊券(朝食付き)込みで23,300円と1万円も安い。羽田空港と秋田空港までの運賃を4000円程度加算してもまだ安い。急ぐ出張でもないし、久々に一泊の飛行機の旅をしてみる気になった。
飛行機にはもう何年も乗っていない。チケットはA4に打ち出され、搭乗日や便名が書かれている用紙の左上にQRコードがあり、保安手続きと塔乗時にこのバーコードを自動チェックイン機にかざしてくれと説明を受ける。今までとは違う手順、慣れない要領に少し不安な部分もあるので早めに行き,、一つ一つ確認しながら搭乗する。今は飛行の中でもWi-Fiが使えて、スマホを見ることも、機内からメールすることも出来る。油断していると浦島太郎になり世の中の変化に着いていけなくなることを実感した。
機内Wi-Fiでグーグルマップを開くと、今何処を飛行しているかが分る。
ホテルに着き、外食に出る
ホテルの近くにあった居酒屋に入る
焼酎のお湯割り1杯
刺身3点盛り
焼きカレイ
最後に稲庭うどん(温)で〆
これで閉めて1910円、やはり地方は安いと感じる
翌朝6時から朝の散歩にでる
大手門堀
中土橋から千秋公園へ
表門
久保田城 御隅櫓
佐竹義堯公銅像
秋田市街
八幡秋田神社
彌高神社
胡月池
大手門堀
秋田の朝は活動が遅いのか、7時過ぎても人が歩いていない
ホテルのレストランから西(海側)方向
海側は工業地帯
赤レンガ郷土館
那波紙店
明治11年創業、和紙和紙小物取り扱い
旭川
池永小路
秋田市民市場
民族芸能伝承館
旧金子住宅
秋田竿灯まつり
高砂堂
明治27年創業 秋田銘菓りんごもち
宮城屋
昭和2年開業の蒲鉾専門店
秋田県立美術館
2階 ミュージアムラウンジ
秋田県立美術館
正面に水が敷いてあり、鏡に景色が写る
万延元年(1860年)創業
稲庭うどん
秋田駅
秋田駅から秋田空港へリムジンバスで
羽田沖
着陸寸前