60歳からの眼差し

人生の最終章へ、見る物聞くもの、今何を感じるのか綴って見ようと思う。

桶川・久喜散策

2019年06月21日 08時48分35秒 | 散歩(8)
 梅雨の晴れ間、今日は三浦半島の海から離れ、埼玉県の内陸、桶川市と久喜市に行ってみることにした。久喜市のあやめ園とラベンダー畑を廻って見るつもりで桶川駅に着くと、改札を出たところで桶川の紅花祭を案内していた。「駅から無料のシャトルバスも出ているから是非」と薦められたので、まづそちらから行って見ることにした。その後、久喜市のあやめ園とラベンダー畑へ回る。それぞれの会場には地元商品の物産市など多数出展していて、大勢の人が集まっていた。ラベンダー畑を出てからは、見沼代用水路に沿って、田植えが終わったばかりの広々とした田園地帯を歩いてみた。
 
           
 
                   JR高崎線 桶川駅
 
    
 
                     桶川駅前
 
           
 
          ここから紅花祭りの会場まで無料シャトルバスに乗る
 
           
 
                      紅花祭会場
 
           
 
                      物産市
 
           
 
    
 
                       紅花畑
 
        
 
    
 
    
 
    
 
       江戸時代、紅花は全国的に知られていました。その紅花を、
      シンボルに街づくりをするため、「紅花の郷、桶川」でPRしている。
 
          再び桶川駅に戻り、今度はあやめ園にバスで向かう
    
           
 
           
 
                 あやめ園 臨時バス停
 
    
 
    
 
                     菖蒲城址跡
 
    
 
         「あやめ」も「しょうぶ」も漢字にすると「菖蒲」と書く。しかしアヤメとショウブは別物、
    アヤメは畑など乾燥地で栽培するのに適し、杜若(カキツバタ)は湿地帯に適し、
    ショウブはその中間で畑地でも湿地でも栽培できるのが簡単な見分け方、とか
 
    
 
           
 
              あやめ園から歩いてラベンダーの里へ
 
           
 
    
 
    
 
    
 
    
 
           
 
           
 
         地元の小学生によってラベンダーの鉢植えが配られていた
 
   
 
    
 
                     ラベンダー堤
 
             
 
           
 
             
 
           
 
                    しらさぎ公園
 
    
 
                   ラベンダーの山
 
      
 
           
 
    
 
           
 
    
 
                    見沼代用水路
   
    
 
                     さくら並木
 
    
 
           
 
                     さくら並木
 
    
 
    
 
           
 
                    見沼代用水路
 
    
 
           
 
                     キャベツ畑
 
    
 
                      野通川
 
           
 
           
 
               このあたりは大きな農家の家が並ぶ
 
           
 
           
 
    
 
    
 
            広い広い田んぼの中を走る一直線の道路
 
    
 
           
 
           
 
           
 
                    グリーンセンター
 
           
 
                   農協直売センター
 
    
 
                農協直売センター食堂前停留所
                  ここからバスで桶川駅へ