6月24日(火)
今乗っている車(ホンダフリードスパイク)を購入してから2年経ったので、ホンダ店で定期点検を受けた。現在までの走行距離が約3万5千キロ、普段の生活ではそれ程使ってるつもりは無いが、遠出が多いから平均よりは多いのだろう。ホンダの担当者が「随分乗ってますね。」と話していた。
購入当初は「絶対傷つけないぞ。」と固く誓ったはずだけど、2年の間に前後のコツン事故が各1回、北海道の山中でパンクが1回、東北の山中で深夜車から締め出され自らの手で窓ガラスを叩き割ったのが1回、砂利道走行で細かい傷は数知れずと、愛車もすっかり歴戦の強者状態になってしまった。
だから車体に残る傷跡も、どうせ又傷つくだろうと殆ど修理していない。購入当初は慈しむようにやった洗車も、今じゃよほどじゃ無ければほったらかしだ。車は故障しないで走ってくれるだけで充分である。
アレッこれって何かと共通してるかな。新婚でラブラブだった夫婦もあれからン~十年、「古女房病気しないで黙って飯作ってくれるだけで充分だ。」・・・・
追記、上記の言葉はあくまでブログネタ、私が本当にそう思ってる訳じゃないですよ。ハァ~