Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

西武ドームへ行ってきた。ライオンズ快勝

2014年06月28日 | 日記

 6月28日(土)

 タダ券をゲットしたので昨日、西武ドームの西武~ソフトバンク戦を観に行った。金曜日のナイターと言う事もあり、球場の入り口は混雑していた。

 ここでまず手荷物の検査を受ける。そして持込んだ缶ビール等は紙コップに移し替えねばならない。これは危険物だからという理由だが、本音は球場内のビール(一杯800円で、山小屋で飲むより高い。)を買わせたい為だろう。何故ならば、凶器としては缶よりはるかに危険度が高い傘については何のチェックも無いのだから、

 マッ意地悪な姑みたいなグチは置いといて、試合の方だが首位を争うソフトバンクが相手だからケチョンケチョンにやられるかと思ったら、意外にも3-1で最下位の西武が勝った。

 先発の牧田が6回を1点で抑え、リリーフ陣がピタリと0で抑える完璧な内容、テニスで言えばサーブ&ボレーが決まったようなもんだ。攻撃もホームランを打つ事など殆ど無い秋山と炭谷の奇跡的なホームランで3得点を挙げた。

 今日の試合は、西武黄金期のライオンズブルー復刻ユニフォームで戦ったのだけどそれが功を奏したのだろうか。西武ファンにとっては極めて心地よい試合内容となった。

 球場に行くと私はいつもアウェーの一塁側内野席に座る。(三塁側は応援が煩いので)目の前でソフトバンクの控え投手が投球練習してるのだけど、味方が負けて終盤なのにヘラヘラ笑ったり冗談を言ったりしている。

 「ゲームとは言え「戦う」という字を使って勝負を争っているのだろ。も少し真剣な態度でグランドに立てよ。本気で応援しているファンに失礼じゃないか。だからサッカー人気に押されるんだよ。」と最後もグチがでた。

 ラッキーセブン、ライオンズの応援

故障の中村オカワリ君代打で四球だった。

コメント
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