1月7日(水)
昨日ブログを書いた後、近くの病院へ行ったら37.9度の熱があり、どうも風邪を引いたらしい。流行のインフルエンザで無いのが救いだった。考えたら、燕岳登山に出掛けた折りから、その兆候はあった。燕山荘で朝を迎えた時、頭と喉が痛かったのだ。
登山をしている最中は興奮していて症状を感じなかったが、下山の長い山歩きで疲れが蓄積し、それが引き金となって我が家に戻ったら一気に悪化したのだと思う。
5日から始まった遺跡発掘作業にもまだ顔を出していない。明日は何とか出勤したいので今夜までおとなしく臥せっています。それにしても昨日冬山を登った身体が今日は病に伏せる。人間の身体の何と脆い事よ。