9月11日(日)
我家の炊飯器が壊れてしまった。予約タイマーが故障したようで、炊飯時刻になってもお米が炊けず水に浸かったままというのが2~3度続いた。毎日使う物なので修理という訳にもいかず、新たな製品を求めて近くのヤマダ電機へ行ってみた。
店内の炊飯器コーナーには上は10万円以上するものから下は1千円台まで、多種多様いろんな製品が数多く展示されておりどれを買ったらよいか見当が尽かない。年金暮しの倹しい身ではあまりに高価な物は手が出せぬし、さりとてあまりにチープなものはご飯が不味そうだ。結局店員さんのお勧めを参考に、価格1万数千円程度のどっちつかずの新型製炊飯器を購入した。
さっそく我が家へ持ち帰り梱包を解いてア~ラびっくり、購入した新製品は今まで使っていた古い炊飯器と全く同じ象印製の同型モデルであった。意識して選んだ訳じゃなく偶然なのだが、少し驚き少しガッカリした。
しかし考えてみたら機能配列が同じなので新たに操作要領を習得する必要も無く、飯炊き担当の私としては一寸ありがたかった。それに同型モデルとは言っても性能はバージョンアップしており、旧型には無かったパン作り機能何ぞがある。
ヨッシャ―自家製パン作りに挑戦だア・・・何て気はサラサラありません。ヘイ私ぁ今の飯炊き爺さんの身分で充分満足しております。