Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

光頭つるつる相撲だけはやめてくれ。

2016年11月15日 | お出掛け

 11月15日(火)

 一昨日の日曜日、「今、街の産業祭りやってるから散歩がてら見に行かない。」と妻から誘われたので、暇つぶしに開催されている市民運動公園へ足を向けた。ここは野球や陸上のグランドを中心に緑豊かな市民公園だが、市街地から離れた田園地帯にあるので普段はあまり人影がない。

 年に一度の産業祭りとあって、公園は多くの人々で賑わっていた。このお祭りの売りは、地元商店街が提供する数多くの出店です。メインは飲食のお店で定番の焼きそば、焼き鳥から見慣れないエスニック料理まで、いろんな食べ物が香ばしい匂いを辺りに漂わせ食欲をそそる。

 賑わうお祭り会場

 又広場では各種イベントも開催され、来場者を楽しませていた。しかしこれが毎回マンネリでつまらない。地元伝統芸能の和太鼓演奏、キッズダンス、高校生お笑いバトルライブくらいまでは許せる。

 しかしハゲ頭つるつる相撲(紐の付いた吸盤を互いの禿頭にくっつけて引張りあうというグロなゲーム)は止めてくれ。幾ら田舎町でもそれはないだろう。見ていたら食欲が失せてしまったどうしてくれる。

 AKB48を呼べとまでは言わないが、そこらに転がってるおネェーちゃんを寄せ集めたローカルユニットでも構わないから、もっと華やかでフレッシュなイベントにしてくれないと客足が伸びねーよ。・・・とお祭りの行く末を案じつつ会場を後にしたのであった。

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