11月19日(土)
地球温暖化の抑制は人類の未来に対する緊急且つ重要課題であるけれど、その対策に取組む「パリ協定」の実現が暴言王トランプ新米国大統領の出現で実施が危ぶまれている。
その難局に鑑み何か省エネに貢献しなければと、我家の室内照明を白熱蛍光灯からLED照明へ交換する事にした。さっそくヤマダ電機へ訪れると多種多様な照明器具がピンからキリまでズラリと展示されている。最早LED照明が主流を占めているようだ。
いろいろ検討した結果、国産&コストを考えて日立の製品を購入した。ご多分に洩れず照明器具の世界も進化が格段に進んでおり、リモコン操作で照明モードが「さわやか」「図書館」「食卓」「くつろぎ」等いろいろ選択できる。更に「タイマー予約」「留守番点灯」「おやすみ消灯」等の機能もありとても覚えきれない。どうせ使い切れぬからリモコンはタンスの奥へしまい、壁のスイッチ操作だけにした。
3セット購入しての支払額は約3万6千円になった。この省エネ効果により、地球温暖化の進捗が0.0000000001秒くらい遅れるのではと期待している。も一つ気懸りは、現在月々5千円ペースの電気代が如何ほど安くなるのかなという事で、本音のところ省エネよりもまずは省マネーが一番の気懸り。