2月28日(火)
先日脊柱管狭窄症の手術を受けたTさんのお見舞いに、武蔵村山市に在る国立村山医療センターを訪れた。Tさんは私の所属する雪だるまクラブの元会長で70歳過ぎてもスキーやゴルフ、テニス、ウォーキング等に明け暮れる超アクティブ人間だが、半年ほど前から腰痛を発症し2ヶ月前に会った時には覚束ない足取りでけっこう深刻な状態だった。
面会室までやってきたTさんはスタスタと軽い足取りで、手術直後とはとても思えない。聞けば手術は30分程で簡単に終了し、翌日からは痛みも消えていたという。その回復ぶりと喜びは笑顔の絶えない顔に現れていた。
そのTさんもここへ辿り着くまでは、幾つかの病院を転々としたそうだ。やはり自分に合った良い病院に巡り合えるか否かでその後の人生も大きく変わってくるようだ。
3月早々には退院しすぐにスキーへ出掛けるというTさん、全く年甲斐も無く超元気な人とあきれるほどである。2年前に脊柱管狭窄症を発症している私だが、今のところ問題ないけれどもし再発したらこの病院でお世話になろうと思った。
スキーの達人Tさん