8月26日~27日
若い頃は、今日はこの山明日はあの山と連チャン登山も楽勝だったが、もう寄る年波でそんな元気は無くなった。最近は山を登った翌日には、休養を兼ねて観光巡りというパターンが増えました。
先日奥日光の半月山にハイキングで出掛けた時も、その日は温泉宿に泊り、翌日は奥日光の名所旧跡観光を楽しみました。
宿泊したのは湯ノ湖の畔に建つ休暇村日光湯元で、乳白色の源泉風呂と食事の美味しさで何度も来たくなるようなとても快適な宿でした。観光巡りは湯ノ湖一周ウォーキングや、華厳の滝などの滝巡り、中禅寺湖の遊覧船周遊、そして世界遺産「日光東照宮」などのベタな観光を楽しみました。さして下調べもせずに巡ったので、写真でザッと簡単に紹介してみます。
宿泊した休暇村日光湯元(秋は紅葉、冬はスキー、春は新緑が楽しめます)
朝の湯ノ湖から遠くに男体山を望む
湯ノ湖の水が中禅寺湖へ流れ落ちる湯滝
湯滝傍の木橋
木橋から湖の奥、金精峠方面
湯ノ湖最奥部、温かい温泉水が湖に流れ込んでいる
日光湯元のビジターセンター(緊急事態宣言で休館中)
日光湯元と中禅寺湖の間に広がる戦場ヶ原
戦場ヶ原から中禅寺湖へ流れ落ちる竜頭の滝
中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝
歌ヶ浜から遊覧船で中禅寺湖を周遊
中禅寺湖から西側の千手ヶ浜方面
菖蒲ヶ浜の遊覧船乗り場
菖蒲ヶ浜付近から男体山
八丁出島の突端
遊覧船からイタリア大使館別荘
駐車場から東照宮へ向かう
東照宮の表門
表門の左手に建つ神厩舎(有名な見猿、言わ猿、聞か猿が彫られている)
唐銅鳥居を潜って東照宮のシンボル、陽明門へ
豪華絢爛な国宝、陽明門
長い参道を登って奥宮へ
奥宮に祀られた徳川家康公のお墓
陽明門の奥に建つ神輿舎(舎内を観覧できます)
東照宮に隣接して建つ二荒山神社入口の鳥居
境内にある夫婦杉(夫婦円満の後利益有り)しっかり拝みましょう。
※「日光を見ずしてけっこうと言うな」と言う諺がありますが、大自然と歴史文化が融合した奥日光は見所多く、日本が誇る観光遺産ですね。