Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

北海道旅巡り2

2021年10月13日 | 旅行

10月3日(日)

 この日は未明まで降り続いた雨が止み、日中はソコソコの天気で大雪高原ハイキングで紅葉を楽しんだ。その後再び銀河の滝、流星の滝を訪れて、夜は比布町の公営ホテル「遊湯ぴっぷ」に宿泊し旅の汗を流しました。

銀河、流星両方の滝が展望できる双瀑台への入口(15分ほど登る)

双瀑台から銀河の滝(左)と流星の滝(右)「午後は逆光となるので午前中が良い」

層雲峡入口に在る紅葉の岩山

10月4日(月)

 朝から強風混じり雨模様の一日となった。仕方が無いので旭川市街地や近郊をウロチョロする。この夜はホテルルートイン旭川駅前に宿泊

あさひかわ北彩都ガーデン(旭川駅の東側、忠別川河川敷沿いにあり無料で観覧できる)

ガーデン付近の公園からから旭川駅方面(中央奥が旭川駅)

駅前から中心街を貫く歩行者専用道路

常盤公園(千鳥ヶ池を中心に美術館や図書館、天文台まである市内の大きな公園)

常盤公園の傍を流れる石狩川に架かる旭橋(戦前に建設され道遺産に指定された由緒ある橋)

 

10月5日(火)

 あまりパっとしない天気だが取りあえず雨は上がり、大雪山の天人峡や十勝岳の望岳台など見物し、支笏湖畔の休暇村支笏湖で宿泊する。

忠別川上流の忠別ダム

天人峡の紅葉(天人峡は廃業したホテルなどがあり、層雲峡に比べるとうら寂しい感じ)

同 上

忠別川の流れ

羽衣の滝(日本第3位の落差を誇る優美な名瀑)

望岳台の紅葉

 

10月6日(水)

 支笏湖から定山渓温泉を経由して小樽市へ、17時出港のフェリーらべんだー号で北海道を離れる。

朝の支笏湖

同上(奥の山は恵庭岳)

同 上(奥の山は樽前山(左)と風不死岳(右))

真駒内滝野霊園に広がるお花畑

小樽近郊の朝里ダム

小樽運河

小樽港に接岸している新日本海フェリーらべんだー号

夕刻北の大地を離れる(遠くに望む積丹半島の山々)

 

10月7日(木)

 フェリーは定刻どおり09:15新潟港へ入港、蒸し暑い本州へ戻って来た。

鳥海山の奥から朝陽が昇る

遠くに佐渡島が見えてきた。

新潟港へ戻ってきた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする