10月3日(日)
この日は未明まで降り続いた雨が止み、日中はソコソコの天気で大雪高原ハイキングで紅葉を楽しんだ。その後再び銀河の滝、流星の滝を訪れて、夜は比布町の公営ホテル「遊湯ぴっぷ」に宿泊し旅の汗を流しました。
銀河、流星両方の滝が展望できる双瀑台への入口(15分ほど登る)
双瀑台から銀河の滝(左)と流星の滝(右)「午後は逆光となるので午前中が良い」
層雲峡入口に在る紅葉の岩山
10月4日(月)
朝から強風混じり雨模様の一日となった。仕方が無いので旭川市街地や近郊をウロチョロする。この夜はホテルルートイン旭川駅前に宿泊
あさひかわ北彩都ガーデン(旭川駅の東側、忠別川河川敷沿いにあり無料で観覧できる)
ガーデン付近の公園からから旭川駅方面(中央奥が旭川駅)
駅前から中心街を貫く歩行者専用道路
常盤公園(千鳥ヶ池を中心に美術館や図書館、天文台まである市内の大きな公園)
常盤公園の傍を流れる石狩川に架かる旭橋(戦前に建設され道遺産に指定された由緒ある橋)
10月5日(火)
あまりパっとしない天気だが取りあえず雨は上がり、大雪山の天人峡や十勝岳の望岳台など見物し、支笏湖畔の休暇村支笏湖で宿泊する。
忠別川上流の忠別ダム
天人峡の紅葉(天人峡は廃業したホテルなどがあり、層雲峡に比べるとうら寂しい感じ)
同 上
忠別川の流れ
羽衣の滝(日本第3位の落差を誇る優美な名瀑)
望岳台の紅葉
10月6日(水)
支笏湖から定山渓温泉を経由して小樽市へ、17時出港のフェリーらべんだー号で北海道を離れる。
朝の支笏湖
同上(奥の山は恵庭岳)
同 上(奥の山は樽前山(左)と風不死岳(右))
真駒内滝野霊園に広がるお花畑
小樽近郊の朝里ダム
小樽運河
小樽港に接岸している新日本海フェリーらべんだー号
夕刻北の大地を離れる(遠くに望む積丹半島の山々)
10月7日(木)
フェリーは定刻どおり09:15新潟港へ入港、蒸し暑い本州へ戻って来た。
鳥海山の奥から朝陽が昇る
遠くに佐渡島が見えてきた。
新潟港へ戻ってきた。