10月14日(金)
岩手山の西に聳える三ツ石山を登った後、盛岡市街地を抜けて予約していた宮古市姉ヶ崎海岸の休暇村陸中宮古へ車を走らせた。釜石市や宮古市など岩手県三陸沿岸中北部は、今まで訪れた事が無かったので行ってみたい場所でした。
朝方休暇村を出発すると名だたる名勝地の浄土ヶ浜や龍泉洞、北山崎海岸などを巡ったが、如何せん岩手県は広く時間切れで予定していた釜石市は訪れる事ができませんでした。
現在三陸沿岸部は東北大震災からの復興がダイナミックに進められ、三陸自動車道が貫通して交通アクセスが格段に良くなっています。遠い北の大地と思われた岩手県も、随分近くなったなあと実感しました。そんな三陸海岸の名勝地を、下記の写真で紹介してみます。
宿泊した宮古市姉ヶ崎海岸の「休暇村陸中宮古」(残念ながら旅行支援を受けられず)
展望台から姉ヶ崎海岸
宮古市浄土ヶ浜海岸
同 上
同 上
浄土ヶ浜の遠景
宮古駅(JRと三陸鉄道が乗り入れ)(宮古市内は震災の爪痕が殆ど伺えぬほどに復興しています)
岩泉町の龍泉洞入口
洞内を進んで行く(厚着が必要な程寒いです)
洞内の泉
同 上(神秘的な泉が龍泉洞の特徴です)
出口へ向かう洞内の道
龍泉洞出口
龍泉洞とは別に龍泉新洞が有ったので、こちらも見学(洞内は撮影禁止です)
田野畑村の北山崎海岸(午後は逆光になるので撮影は午前中の方が良さそう)
同 上
気仙沼大島の旅館「亀山荘」(施設は古いが宿の人の応接が良かったです)
亀山荘の海の幸尽くしの豪華料理(品数が多過ぎて食べ切れないくらいだったが、魚好きには嬉しいメニュー、旅行支援があったから、これで二人一泊¥14520円は安い)