Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

お昼過ぎから、関東平野は雪景色

2024年02月07日 | 日記

 2月5日(月)

 今朝は黒雲の隙間に赤いインクを流したような、何やら不穏げな朝焼け空だった。それでも午前中は穏やかな曇り空で、いつものコートでテニスを楽しむ事ができた。

2月5日の朝焼け

 テニスを終えたお昼頃からチラチラとミゾレのような雪が降り始め、それは瞬く間に本格的な雪模様に変わった。雪は見る見るうちに降り積もり、周囲の街並みは白く雪化粧した。

5日午後の雪降る街並み

 この雪が群馬へスキーに行っていた数日前だったら、行き帰りの道で大変な思いをしていたところだった。ニュースを見ると、アチコチの鉄道や高速道路が通行止めになっている。職場から帰宅や車を運転する人は、苦労した人も多かったのではと思います。

6日朝の雪景色

 中には箱根までドライブに行って、車がスタックしてJAFの救援を待っている。何てバカな奴も居た。「天気予報であれだけ大雪になると大騒ぎしてるのに、ノーマルタイヤで箱根何かに行くなよ。ちっとは過去の教訓を学べよ。」と小言の一つも言いたいところだが、マア苦労するのは本人だから勝手にシンドバッドしてください。

 この大雪を一番喜んでいたのは、公園で歓声をあげつつ雪だるまを作っていた子供達だったのではないでしょうか。そう言う私も実害が無いので、非日常的な世界の出現に少しばかりワクワクしている。

コメント
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