今月13日に納車されたばかりのフリード+で、新潟県まで初めてロングドライブに出掛けました。以前の車も今度の車も同じホンダのフリード+だが、以前はガソリンエンジン車で、今度がハイブリッド車というのが大きな違いです。
守門岳登山の為に我が家から関越道を北上して、新潟県魚沼市の「道の駅ゆのたに」へ着いた。その時運転席の計器類を見てまず感じたのは、燃費の良さです。約180㎞の距離だが以前のガソリン車だったら満タンの燃料ゲージが三分の一くらい減っているはずだが、ハイブリッド車では1目盛り分しか減っていない。そして走行可能距離も約700キロと余裕がある。
高速道路を100㎞前後で走っている分には、ガソリンエンジン車とさほど燃費の違いを感じない。これは専らガソリンエンジンだけで駆動しているからでしょう。
違いを感じるのは一般道を50㎞前後で走っている時で、電動モーターのアシストが入るので、燃費の良さを格段に発揮する。トータルで言えばガソリン車を100として、ハイブリッド車は60くらいの燃費で同じ距離を走れるような気がします。
ここ数年間、我が家は年間約10万円ほどガソリン代を費やしている。これを基にすると、年間に約4万円のガソリン代が浮くという計算になる。中古車の買取価格も上乗せすれば、約5年くらい乗ればハイブリッド分の差額は取り戻せるように思います。
「××と畳は、新しいほうがいい」・・何てハラスメントで訴えられそうな古い諺があるけれど、「それに+フリードもネ」と、頭の中でツイ浮かんでしまいました。古い車に愛着が・・何て言ってたけど、新しい車はやっぱりイ~イですね。