monologue
夜明けに向けて
 



12時半の予約で歯科クリニックへ。
インプラントした右下の歯茎あたりがシクシクするので予約をいれた。
院長はインプラントには問題なく上の親不知が当たる下の歯茎が炎症を起こしているらしいという。
上の親不知を削り高さを合わせてセメントで埋めて当たらないように治療。抗生剤、ジスロマックを処方された。夜中に普段ほとんどしない下痢をしてびっくりしたが、それはジスロマックの副作用で一回きりらしい。
fumio




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昨年2月に始めた歯の治療が今年4月12日に完全に終了したので昨日定期検診のために10時半の予約で歯科クリニックへ。歯科治療椅子に座ると助手の女性が歯垢を丁寧にとってくれる。院長がインプラントした歯は悪いところはないが右上の歯間に歯垢がたまっていたので普段歯間ブラシでよく除去するようにとアドバイスをしてくれた。歯垢を久しぶりに除去してもらったので歯がツルツルになった。。次回の定期検診は10月ごろ。
fumio


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先週土曜4月12日午後3時45分の予約で歯科クリニックへ。
院長は土曜日で忙しいので他の患者を廻り、その間に女性助手がまずわたしの仮歯を外し、若先生が新しいジルコニアの義歯を嵌めて削ったり磨いたりして合わせて準備完了。しばらくして院長が登場。仮歯を外して出た仮着セメント屑を掃除したり洗浄してからインプラントした二本のボルトにジルコニアの義歯を装着して具合をみながら、最終的に合着セメントをつけてしっかりはめ込むと助手が紫外線照射器で歯の前と裏に光を当てて合着を仕上げる。写真を何枚も撮り、終わり。昨年2月に始まった歯の治療が一年ちょっとかかってついに終わった。わたしが礼をいうと、院長はほっとしたようにポール・マッカートニーがまた来ますよ、という。今度は国立競技場。チケットをまた手配してもらって観に行くそうだった。ポールは高校生時代のわたしのヒーローだった。かれがロック音楽に目覚めさせてくれた。あれから数十年を経てもかれは世界の音楽ファンのヒーローであり続ける。すごい…。地上に降りた天使のひとりなのだろう。
fumio

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昨日、午後3時の予約で歯科クリニックへ。
前回、型ドリした門歯のあたりの歯茎の2本のボルトに新しい仮歯をしっかり装着。
院長が、作業をしながら、「昨日、ローリングストーンズ東京ドーム公演を観てきました。
キース・リチャードのギターはたいしたことなかったけれど、サックスがすばらしくて聴きほれた」という。湯川れい子さんにチケットをもらったとのこと。内田裕也氏も観に来ていたらしい。日本中の音楽関係者が集まっていたのだろう。
キース・リチャードのギターはジミヘンやクラプトンのような超絶技巧を誇るものではなく派手なリードをとらずロックバンドのギタリストとしてバンドを支え、ミック・ジャガーの歌を盛り上げるためのものなのでそのすごさがわかりづらい。わたしのやっていたバンドSFの相棒ギタリスト中島茂男は昔、ローリングストーンズを観た時、キース・リチャードがギターを弾きだすとそのリズムで世界が変わった、と絶賛していた。キースは多くのプロにリスペクトされるギタリスト。誕生日が同じで「ブラウンシュガー」で寄り添って演奏するのが売りになっているサックスのボビー・キーズにリードをとらせてそれを支えて最高のプレイをさせているのもかれのギターなのだ、と帰宅後そんなことを思った。
fumio


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13日3時15分の予約で歯科クリニックへ。昨年12月にインプラントした二本のボルトのあたりの歯茎の治り具合を確認して門歯とその噛み合わせの下の歯のかたどりをした。いよいよ終わりに近づいてきたようだ。院長が感慨深げに「時間がかかりましたね。費用も」という。
あれからもう一年になる。去年の2月14日に弱っていた門歯の差し歯が折れて飲み込んでしまったのだ。歯科クリニックに電話すると院長と助手が携帯レントゲンを持ってきて往診してくれた。それから治療に通い始めたのだった。あちこち治しているうちにまさか歯の治療に一年もかかるとは思っていなかった。
fumio

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昨年12月6日に門歯の2個のボルトのインプラント手術をしてから一か月以上経過したので昨日28日午後3時の予約で歯科クリニックへ。
インプラントしたボルトの頭出し手術。まず助手が歯茎の前と裏に麻酔剤を注射。麻酔が効いた頃を見計らって院長がやってきて歯茎の切開。上顎の骨に埋め込まれたボルト2本が顔を出す。インプラント手術がうまくいったので経過が良好で治り方が良いと院長は自画自賛。出血が少なかったので縫合はしなかった。夜まで歯茎から血が出たが今朝は止まっていて一安心。
fumio

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今年、2月から歯科クリニックに歯の治療に通い、インプラントなどをしたが、院長に結局は歯の汚れをきれいに取らないとまた悪くなる、と言われ、「歯間ブラシ」の使用を勧められた。歯と歯の間には爪楊枝やハブラシだけでは除ききれない、プラーク(歯垢)が残っているので、プラークの除去のために使用するのだ。初めは血が出たがすぐに慣れてスッキリした。そのうちに歯磨きのあとで使用しないと気持ち悪く感じるようになった。
fumio

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先週金曜午後3時の予約で歯科クリニックへ。
上前歯のインプラント手術。まず抗生物質と安定剤を飲み、口の中を消毒液でうがい。
院長ともうひとりの医師で相談しながら手術が始まった。麻酔で唇から鼻までしびれる。
歯茎を切開してからインプラントできるだけの骨がないので人工骨を入れて骨を増殖しながら進む。
骨の穴を拡げる時ガンガンと衝撃があるので「がんばれ」と院長が声をかける。かなり時間がかかったので麻酔がうすれる。「がんばれ」の声に励まされて何とか痛みに耐える。終わりに近づくと看護婦に写真を何枚も撮らせる。やっと終わって縫合。そしてまた何枚もの写真。壁の時計を見ると5時10分だった。1時間半ほどかかっている。きれいにできたと院長は自慢する。よほど結果に自信があるらしい。前回の右奥歯のインプラント手術よりかなりハードだった。
帰宅してから夕食のスパゲテイを作って食べたが門歯のあたりの歯茎から上唇がしびれて食べにくかった。
fumio


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8月30日金曜日に右下奥歯二本分のインプラント手術をしてから一か月経ったので昨日12時半の予約で歯科クリニックへ。
インプラントしたボルトの頭出し手術。
まず院長が歯茎に麻酔剤を注射。麻酔が効くまでの間に助手の女性二人がドリルで全部の歯の歯垢を除去してくれる。神経が残っている歯を削られるのでこれは痛い。何度もうがいをして何十年かの人生で付着した歯垢のかけらをすべて吐き出す。歯がツルツルになってから院長がやってきて歯茎の切開をする。麻酔が効いているので痛くはない。助手が吹き出る血をバキュームで吸い取り続ける。下顎の骨に埋め込まれたボルト2本が顔を出す。思っていたより歯肉が少なかったと他の医師にも状態を確認させて対処方法を教える。そして手早く糸で縫合。鏡でわたしにも二本のボルトの頭を見せて終り。夜まで歯茎から血が出たが今朝は止まっていた。
fumio

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